ライフスタイル雑貨ブランドのアメリカ進出(B2B)について話せます
¥50,000~
■背景
日本の大学を卒業後、日本では日用品雑貨の化学メーカーで営業(販売店、卸)を経験し、その後アメリカでビジネスを学ぶため単身NYに渡りNYの大学でMBAを取得しました。MBAを取得と同時に結婚、アメリカ在住となり、2004年に現在の会社MARKET TO JAPANをアメリカワシントン州シアトルで設立しました。今日に至るまで日米企業のクロスカルチャルビジネス、海外進出のサポートをしています。
これまでサポートさせていただいた案件の多くは中小のライフスタイル雑貨ブランド(アパレル雑貨、インテリア雑貨など)の海外進出 (日本もしくは北米進出)。クライアントのブランドが海外市場で末永く愛され、その商品が繰り返し購入され続けるための事業開拓、販路開拓、商品やコンテンツのカルチャライゼーションとローカライゼーション、PR、マーケティング、展示会サポートなど、クライアントのゴールや要望に沿ってサービスを提供しています。
また、支援させていただいたクライアントのディストリビューターとして商品のB2B、B2C販売も対応しているブランドもあり、一緒にそのターゲット市場で末永く愛される商品の企画、開発も対応しています。
2017年には北米のシンプルライフを求める消費者に、素材や履き心地にこだわった、長持ちする日本製靴下を主としたアパレル雑貨ブランド、CHERRYSTONEをアメリカシアトルで立ち上げました。この自社ブランドを通して日本のものづくり、クラフトマンシップを応援し、日本の中小雑貨メーカーの事業継承に少しでも貢献出来たらと思っています。
これまで長年携わってきたライフスタイル雑貨ブランドや商品の海外展開の知識や経験を、海外進出をお考えの中小の雑貨企業の事業者様に失敗談も含めてお伝えすることで、海外進出の際のリスクを軽減し、成功に近づけるための参考にしていただけたら幸いです。
■話せること
ライフスタイル雑貨ブランドのアメリカ進出、展開について、どんな方法がある?
アメリカの展示会に出展は意味があるか?
展示会に出展したいけど、何をどうしたらよい?
アメリカ市場に売るためのブランディングとは。
ライフスタイル雑貨のB2B販売について。
北米のライフスタイルに合わせた商品のローカライゼーション、カルチャライゼーションについて。
アメリカ進出のメリット、デメリット。
日本市場との商習慣の違いについて。
アメリカ進出で日本企業が陥りやすいこと、注意事項。