日本企業と、日米欧の産学連携の推進について話せます
¥50,000~
■背景
キヤノンの研究開発部門で日米欧の有力大学との連携の立ち上げ・推進を行いました。
・2002-2005: キヤノンの先端技術研究本部にグローバル・サーチ・プロジェクトを設置し、東工大、MIT、スタンフォード、ケンブリッジ大学との連携活動をスタートさせました。この時期は人材派遣がメインです。
・2005-2010: キヤノン欧州本社にテクノロジー・サーチ部門を立ち上げ、ディレクターとして赴任。自らUCL (University College London) 内に席を置き、、医用イメージング関係の連携推進を行いました。また、並行して、ケンブリッジに派遣したエンジニアを中心に、ナノテク関係の共同研究プロジェクトを立ち上げました。
・2014-2015: キヤノンのフランス研究所に赴任し、安全安心分野のEUプロジェクト立ち上げに従事しました。これは、大学だけでなく、公的研究機関や企業との連携になります。
■話せること
オープンイノベーション、特にグローバルな産学連携、グローバルR&Dを利用した先端技術獲得の戦略、方法論、課題などをお話しできます。