ガンマ線補償型電離箱の補償方式について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
加圧水型原子力発電所の核計装で使用される中性子検出器のうち、中間領域検出器として使用されるガンマ線補償型電離箱の補償性能が変動する事が問題であった。 新型の補償方式を開発することで、変動比率を1/3以下に抑えることに成功した。

■話せること
・ガンマ線補償型電離箱の補償方式(体積補償型、電圧補償型、新補償型)
・補償特性の変動が、核計装に与える影響

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氏名:開示前

原子燃料工業(株)(3年間)、三菱電機(株)(23年間)、原子力規制庁(15年間)、途中7年間半導体デバイスの開発を担当しましたが、ずっと原子力関連の仕事をしました。
①原子燃料工業(株)
 ・核燃料の健全性を確認する装置の開発
②三菱電機(株)
 ・加圧水型原子力発電所の核計装で使用される中性子検出器の開発・設計
 ・もんじゅ、多目的高温ガス炉用の中性子検出器の開発・設計
③原子力規制庁
 ・原子力発電所内の全ての機器と作業を対象とした安全監理・指導(主に関西電力(株)のサイト)
 ・3.11の震災後(4月末~5月末)現地で安全管理


職歴

職歴:開示前


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