ゴム、ポリマーの活用について話せます
■背景
スマートフォン、IOT機器の防水、防塵化、機器のシールド確保、導通性、放熱性能を確保する部品の設計においてゴム、ポリマー材を使った設計を経験してきました。
■話せること
防水、防塵への応用
導通できるポリマーの活用方法(端子、アンテナ素材、シールド材)、放熱設計
プロフィール 詳細を見る
職歴
株式会社GNNテクノロジー
- エグゼクティブエンジニア 2021/6 - 現在
SMK株式会社
- 部長 2016/10 - 2021/6
富士通株式会社
- モバイルフォン事業本部/事業部長代理 1997/7 - 2016/10
NECプラットフォームズ株式会社(日通工)
- チームリーダー 1987/4 - 1997/6
このエキスパートのトピック
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各種IOT機器の設計から製造立上げ、品質、EMS、ODM支援について話せます
¥60,000~■背景 通信機能を搭載したPET用IOT機器の開発際して、企画アイデア段階から参加して、その装置の機構、実装設計を担当 チームメンバーと議論した仕様を設計に落とし込み、製造するための図面作成からサプライヤー選定と製品の品質評価までを一貫で行いました。私は当初技術アドバイザーとして入りましたが、途中から技術責任者と言う形でEMS先の選定とそちらへの指示、試験項目の立案までをお行い装置全体を仕上げる対応まで行いました。 ■話せること このプロジェクトはベンチャー企業からの依頼です、途中資金調達や補助金なども確保できましたが、その範囲の中で 設計など社内でできるものは私が対応して、基板の組立、ペット用の首輪などは当方で設計して業者に組立をお願いしました。 小人数で進める中でIOT機器でペットの心拍取得には苦戦しましたが、最終的には量産して販売までいけました。 EMS、ODM活用するのは設計とモノ作りの基本知見がないと上手くいきません、その意味で私の数多くの経験はベンチャー企業で不安な事が多い会社様でも一緒に考えますので必ず活かせると思います。 ■その他 https://shop.inupathy.com/pages/collar
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CAE(強度、熱、樹脂フロー)について話せます
¥55,000~■背景 スマートフォン、携帯電話、IOT機器の小型化、薄型化と強度を両立するために3Dデータを活用したCAEを使った経験があります。 ■話せること 設計開発にて3Dデータを活用したCAEの導入を行い、それを設計段階での品質、強度向上の検証に活用した経験があります。 現在も受託設計にてCAEを活用しており、導入するための手法について提案できます。
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電子機器の品質基準について話せます
¥55,000~■背景 携帯電話、スマートフォン、IOT機器の設計開発において製品の品質基準の策定とその運用、改善などに関わり、多くの製品を立上げた経験があります ■話せること ①電子機器の品質基準を設定するために何を拠り所とするか ②子供向けの電子機器を製品として打ち出すにあたり、考慮すべき品質基準をどのように設定するか ③電子機器の品質を議論する上で、特に注意してみるべき項目は何か ④電子機器の品質基準について議論をする上で、何が確認できれば品質基準をやり切ったと判断するのが一般的か ⑤電子機器のV字プロセスにおいて、何が課題となりやすいか ⑥子供向けの電子機器のバッテリーの稼働時間はどの程度が品質基準と設定されやすいか