未経験領域のCA育成について話せます
■背景
ROXXでは事業人数が30人規模から100名規模まで経験し、調達ラウンドはシリーズBからグロース市場への上場までを経験しました。
現場のリーダー職としての役割を全うする期間が多くあり、通常のマネジメント業務というよりは毎月10名前後のCA入社に対して、育成と早期立ち上がりを繰り返し、人が増えることにより様々ななエラーを潰す。という非常に地味で泥臭い仕事をしておりました。
業務の型化を行いながら、様々なバックグラウンドを持ったメンバーが早期に売上を出し、安定した再現性のある勝ち筋を作る。ということに特化をしていたリーダーだったと思います。
未経験領域は今後競争が激化していくと思われますが、いわゆる勝ち筋がまだ確立されておらず、現場で数字を出してきた営業マンは一握りだと思われます。
その第一線でマネジメントを行い、単月600万や500万の売上を出すメンバーを輩出してきた自分にしか語れない、言語化されていないノウハウがあるのではないか。と思い今回このようなトピックを選出させていただきました。
■話せること
株式会社ROXXでは、年収400万以下の未経験転職領域に対して人材ビジネスを展開していました。
ミドル層やハイ層を実務としていたキャリアアドバイザーがROXXに転職をしてきて、思うようにいかない光景を現場で何度も見てまいりました。
ローレイヤー領域はかなり特殊でターゲットの正しい心理状況の把握と理解がなければ、高騰するCPA単価に対して採算の合う持続可能なビジネスとして成立することは困難であり、決定単価も安価のためスタートで心が折れてしまう人も多くないです。
条件マッチングだけではなく、ターゲット層への正しい理解と正しい支援プロセスを踏ませることで持続可能な売上を創ることができます。
ボヤッとした抽象的な育成だととことん上手くいかないのがキャリアアドバイザーだと思いますので、具体で細かくノウハウをお伝えできるかと思います。