加工食品開発の業務全般(味覚設計から量産化条件設計)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大学院にて有機化学を専攻し修士号を取得。食品飲料業界で13年食品・飲料の製品開発、7年マーケティングおよびビジネス開発に携わる。
食品メーカーでは主に粉末スープの開発に従事。4大コンビニ(当時)や大手GMSとのプライベートブランド開発を手掛ける。技術領域は粉体加工。
その後外資系飲料食品メーカーの製品開発部門にて液体飲料(コーヒー、紅茶、ジュース)、液体コーヒークリーマー、粉末飲料を担当。いずれも味覚設計から量産化条件設計までを担う。技術領域は、殺菌、粉体加工(造粒技術)。製品開発以外には、工場の新規ライン導入のプロジェクトリーダーを務め、垂直立ち上げを達成。また、グローバル開発技術の日本導入に際して、グローバル研究所で数ヶ月の研修後、日本市場導入のための製品開発チームリーダーも経験。
その後異動した事業部では、グループ間取引の輸入品のマーケティング兼日本市場向けローカライズを担当。B2C部門では、チョコレートのブランドをメインで担当する。またB2B部門も兼務し、工業用バルク商材のビジネス開発を担当し、需要創出型のマーケティングへシフトさせ、当該商材の単独の営業利益率を4-5%改善させる。
その後、製品開発部門にて、グローバルブランドの製品開発のマーケットのリーダーを務める。海外への生産拠点移管のプロジェクトリーダーを務め、製品の安定供給を実現させる。また、グローバル開発システムの日本でのリードを務め、デジタルトランスフォーメーションを通したアジャイル開発体制構築のためのコーディネーション業務も行う。
グループの海外研究所で代替肉開発プロジェクトを始めとするフードテックに携わった後、事業本部テクニカル部にてフードテックプロジェクトやグローバル発売品の日本向けローカライズプロジェクトのプロジェクトマネジメントを行った。

■話せること
・加工食品開発(インスタントスープ、粉末飲料、液体飲料、ベンディング製品)の味覚設計から量産化条件設計
・クロスマーケット(複数国)とのプロジェクトマネジメント経験
・工業用バルク商材の脱コモディティ化
・問題解決プロセス(リーンシックスシグマ)

■その他
[免許・資格・表彰]
PRINCE2® Practitioner 取得 (2023年11月)
PMP® 取得 (2022年10月)
殺菌主任技術者免状 取得 ( 2009年 1 月)
危険物取扱者免状(甲種) 取得 ( 2006年 12 月)
他、環境プランナー、高校教員免許等。

[語学]
英語:ビジネスレベル

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氏名:開示前

FMCG(飲料食品)にて、13年の製品開発および7年のマーケティング・事業開発経験。プロジェクトマネジメント(PMP, PRINCE2保持)、製造での業務改善、海外出向、米国MBA保持。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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