保育業界における保育所・保育事業の開設・運営実務について話せます

エキスパート

氏名:開示前


保育所・保育事業運営は、そもそもが児童福祉という公益性が高く求められる事業形態であり、特にその会計処理については営利事業のそれとは観点が大きく異なります。また、市町村単位で異なる運営基準や複雑な補助金の仕組みなどもあいまって、未経験で初めて参入するにあたっては相当の負担が強いられかねません。ぜひ経験豊富な有識者のアドバイスを受けながら、子どもたちの未来のために、事業を成功させましょう!

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 平成22年度から平成28年度までの7年間
※現在も独立して継続中
どちらでご経験されましたか?: 株式会社日本保育サービス 施設管理・会計経理
その時どのような立場や役割でしたか?: 行政への書類作成・提出、近隣住民への挨拶回り、備品・設備の発注・納品確認、出入業者の選定・契約、整備費補助金や運営費の請求、行政の指導監査対応、保育所運営特有の社会福祉法人会計処理、財政援助団体監査対応、消費税仕入控除税額報告、日々の職員配置等運営基準の遵守状況確認、クレーム対応、行事手伝い、保育補助etc...人事・採用を除いた、保育所・保育事業運営のあらゆる実務を経験しています。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 時間当たり労働原価相当額に自身のキャリアと社会保険労務士資格のプレミアを上乗せしています。
原価はプライバシーもあり明かせませんが、経営している社会保険労務士事務所とも同じ水準です。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 社会保険労務士事務所 そやま保育経営パートナー
事務所HP:http://www.shk-partner.jp
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 異業種から参入を検討している社会福祉法人以外の法人様(特に株式会社)
自ら保育事業を立ち上げたい(施設長になりたい)という個人の方 など
保育業界・保育事業についての経験・知識ゼロの方からのご相談歓迎します
この分野は今後どうなると思いますか?: 当面、待機児童数は増加の一途をたどり、受け皿を整備すればすれほど潜在需要が掘り起こされる状況は変わりません。また、企業主導型保育をはじめとした株式会社の参入機運の高まりや、空き家や小規模物件でもはじめられるイニシャルコスト負担の比較的軽い保育事業への参入も増えつつあります。大きく言えば将来の日本経済を左右する、やりがいと社会的ニーズの高い事業であり続けることは間違いありません。
誇りに思う成果はなんでしたか?: 勤続5年間でおよそ500件超の行政指導監査に立ち会い、同時に同数の決算処理(施設単位での)をこなしてきたこと。札幌市・仙台市・埼玉県・さいたま市・千葉県・千葉市・東京都・神奈川県・川崎市・相模原市・横浜市・愛知県・名古屋市・大阪市・八尾市の監査は経験済みです。

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氏名:開示前

社会保険労務士
保育士
安全衛生優良企業アドバイザー


職歴

社会保険労務士事務所 そやま保育経営パートナー

  • 代表(個人事業主) 2016/9 - 現在

株式会社JPホールディングス

  • 広報・IR 2015/10 - 2016/7

株式会社日本保育サービス

  • 施設管理・会計経理 2010/4 - 2015/10

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謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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