DC向け光トランシーバー、CPO、シリコンフォトニクスについて話せます
¥50,000~
■背景
大阪大学在学中は10.6μm光通信用変調器開発、住友電気工業入社後研究開発本部にて光IC(InP/InGaAsP)研究に従事、1.3、1.5μm波長光導波路、方向性光変調期、電解効果光吸収タイプスイッチ、DFBレーザー用回折格子などの研究成果を国内外学術誌に発表。光ファイバージャイロ(OFG)の量産開発にも関わる(住友OFGは本田、日産のナビ用センサーとして採用)。その後はロボット関係研究(博士(工学)取得)自動車制御用ECU(Siマイクロプロセッサーを使ったソフト組み込み型ECU基板)関係が主たる業務となったが、光デバイス関係と住友電工やその他メーカーの動向のリサーチを、各種データセンターファイバー通信技術を中心に継続している。定年退職後プラズマエッチング装置のユニット組み立て製造業に顧問勤務経験あり、半導体加工にも知見あり。
■話せること
・光デバイスの構成、Ⅲ-V族半導体、Si基板導波路(シリコンフォトニクス)などの原理、SiPhやⅢ-V族半導体の接続法と制限問題点。大容量通信にむけての戦略とボトルネック。製造方法。
・データーセンター内外向け光ファイバ通信に用いられる光ユニットの現行構成、次世代光トランシーバ―、集積型光電デバイス(Co-Pacaged-Optics)、光ファイバ多コア化、IOUN、XRoptics。
・用いられる材料、主要なプレイヤー、サプライチェーン。
・その他高Bps高速通信に使われる各種方式や光変調、レーザー、光導波路にインテグレートされた非線形素子を用いたコヒーレント光通信、次世代量子通信技術などの原理的解説と技術動向、市場規模。
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