美容機器研究、医工連携、薬機法概要について話せます
生産技術(画像処理ソフト、設備開発)、センサ開発、医学・生物学連携による美容機器開発を経験してきましたので、工学から医学まで幅広く技術を理解し社会実装に向けた開発を経験してきました。一例は、美容機器向け「光医学・生物学」研究開発。皮膚内の分光吸収を利用した生体内光化学反応で毛や皮膚の変化を誘導。異分野融合の研究であったため、医工連携の体制を構築し複数の共同研究を推進。また、この実績について複数の大学他からの依頼で「医工連携による異分野融合」について講義や講演を担当しました。
■話せること
・美容機器における皮膚科学(医学、生物学)概要。生物学研究の経験はないので遺伝子変化の詳細までは説明できませんが、専門用語はある程度理解できます。物理、医学、生物学を幅広く知っております。
・美容機器への応用の場合、薬機法や景表法に気を付けないいけないので法規関連の概要がわかります。
・医工連携を進めておりましたので、融合研究の考え方とその体制構築においてどこがポイントになるかを経験しております。技術ではなく人脈が成功の鍵となります。