ベテラン事務員や職人の属人的な暗黙知をマニュアル化する方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
社員の高齢化や転職の活発化に伴い、業種を問わず共通して発生している課題をご存じですか?
それは、ベテラン人材(職人、事務員、技術者等)の引退に伴う、属人的な業務知識やノウハウの引継が上手くいかないこと。
それに伴い、企業の業務遂行に大小様々な問題が頻発している事です。

■話せること
具体的には、以下のような事項を含めた広範な内容について具体的にお話し出来ます。
・ベテラン従業員(暗黙知保有者)自身に暗黙知を形式知化させようとしても失敗する理由と、その対策
・ベテラン従業員自信が普段意識していない作業のコツなどをインタビューで聞き出すテクニック
・ベテラン従業員にインタビューするのは誰が最適か(新人?中堅社員?管理職?その他?)
・インタビュー等で聞き出した暗黙知を構造的に整理する方法
・暗黙知を形式知化する人材が備えておくべきスキルは何か
・上記テクニックや方法を使用した事例

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氏名:開示前

機械系設計職としてキャリアを積んだのち管理職として業務効率化に取り組み成果を上げました。近年はAIアプリの開発に関わりつつ副業としてAI開発用データ収集・販売事業の運営も経験しています。
これまでの経歴は以下の通りです。

◆航空機開発プログラムへの貢献
各種航空機(戦闘機、ビジネスジェット、旅客機、研究機関向け実験機)開発プログラムに参画し、下記の点で貢献。
これら開発期間を通じて、原始的なPDMしか存在しない(PLMが無い)時代からPDM+PLMを使用するようになった時代を経験。
・機械系装備(燃料、油圧、空圧)の艤装設計
・米国での試験飛行サポート(駐在員として関係先外国企業との調整/交渉等)
◆業務効率化を主導し技術部門の予算を削減
技術部門の予算削減のための業務効率化活動のリーダーとして成果をあげた。
1.成果
・技術部門のアウトプット量を維持しつつ年間予算の約10%削減を実現
・人的余力を創出し、新規事業人員を提供
2.上記成果をあげるためにやったこと
・Industrial Engineeringの手法を応用した業務効率化方法を立案・実行
・改善活動の組織デザインと管理サイクルを確立
・技術部門内全員に活動の目的と意義を説明し、足並みをそろえた

◆AIアプリケーション開発のマネジメント
自社製品検査用のAIアプリケーションの開発をマネジメントし、量産ラインへの実装を実現。
開発の過程を通じて、AIを利用した工程設計、検査員(人間)とAIの性能比較、などのAI利用の実践的なノウハウを蓄積。


職歴

職歴:開示前


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