広告、HP等写真撮影およびデザインの制作ディレクション関連について話せます

■背景
大手広告代理店出身のフォトグラファーとして様々なキャンペーンに携わり、広告表現による撮影手法や技法を駆使し、商品、人物、車、風景などを魅力的に見せるなど重要な役割をした経験を持っています。海外への出張も多く経験し、海グローバルな視点や考え方を学ぶことができました。また、広告表現上多くの芸能関係者の撮影も多く、特異な状況の中でも的確に判断し、最高のパフォーマンスをアウトプットするという希有な業務もこなしてきました。その後独立して以降は業務内容は継続しつつ、B to Bの広告写真制作を中心にあらゆる角度から広告としての最適解が出るような制作ディレクションをしています。

■話せること
宣伝・広報に重要な役割をしている広告に属するものをはじめとして、SNSやHPなどを含む制作物に関して、その中でも最重要と言われている写真・動画制作において、かなり安易な発注が増えいます。背景にはそのカメラやソフトの発展により制作が身近になったことが挙げられますが、その分何でもできるという勘違いから、多くの企業が費用対効果に合わないレベルの制作に甘んじてしまっています。今までの数多くの経験から、どのようなフォトグラファーやデザイナーを使えば失敗しないのかや、制作者の観点からどのようにすれば広告効果が高く得られるのか、また企業内製する場合においてのディレクション方法などもお話しできます。場合によっては自ら制作に携わることも可能です。