超高齢社会における出版物のデジタル化、高齢者向けビジネス展望、地域活性化ビジネス展望……等についてお話できます
アウトドアライフ誌『BE-PAL』やシニアのライフスタイル誌『サライ』の編集を通じて培った地域活性モデルや、観光分野や飲食分野における高齢者対応ビジネスモデルへの知識とノウハウを提供可能。
出版コンテンツのデジタル化を経験しており、その分野の問題点と展望について独自の見解を持つ。
元・岡山県おかやま晴れの国大使を務め、現在は同県津山市の市政アドバイザー、観光アドバイザーを務めており、地方からの情報発信についての知見を持つ。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 40年以上に亘り、出版社で雑誌の編集に携わり、アウトドアライフ誌『BE-PAL』やシニアのライフスタイル誌『サライ』などの編集長を歴任後、2005年以降、出版コンテンツのデジタル化事業に従事。その間、大学で、『電子出版論』『雑誌編集論』の講師を3年間務めた。2014年からはフリーランスの立場で、地域活性化事業、高齢者向けビジネス、出版コンテンツのデジタル化ビジネス等のコンサルタントを務めている。
どちらでご経験されましたか?: 小学館(1971〜2004まで雑誌編集、2005〜2008コンテンツのデジタル化事業、2008〜2013社長室顧問)
ネットアドバンス社(2008〜2013デジタルコンテンツの配信ビジネス)
共立女子大学(2009〜2011講師)
その時どのような立場や役割でしたか?: 小学館では、『BE-PAL』『サライ』等の編集長、担当執行役員としてライフスタイル誌の編集を統括。その後、同社のコンテンツのデジタル化ビジネスを執行役員として統括し、一旦退職後に小学館社長室顧問として同社のコンテンツのデジタル化ビジネスや出版業界団体のデジタル化推進業務に携わった。
ネットアドバンス社では、取締役として同社の提供する日本最大の知識データベース配信ビジネスを担当。各出版社や国会図書館等との連携事業を推進した。
共立女子大学では講師として『電子出版論』『雑誌編集論』の講座を担当した。