数字に強くなる経営組織の作り方について話せます

■背景
・予算の精度が甘く、予算と実績の乖離が大きすぎる
・予算の精度が甘いから、実績と比較したときに、なぜ達成しないのか差異分析ができない
・見込みの精度が低く、当月の利益着地ですら信頼性が低い
・KPIが多すぎて、正直わけがわからない
・KPIはこれでいいのか不安
・同じ売上を指しているはずなのに、管理している部署によって数字が異なる
・各部署で数字を管理していて、全社的に把握ができていない
・部長なのに数字がわかっておらず、ミーティングには部下に同席させる
これら全部、私が複数社で経験したことです。そして、そのいずれにおいても立て直しを行いました（時間はかかりましたが）。
どのように修正し、精度を上げ、組織を数字に強い体質にしていったのか、経験も踏まえてお話します。

コングロマリット企業にて介護事業、保育事業、給食事業、人材紹介事業の経営企画・経営管理に7年従事し、現在はSaaS提供会社にて経営企画業務を執り行っております。

ご不明点あればお気軽にお問合せください。

■話せること
・何をKPIに設定すべきか
・数字に弱い組織に、どのようにKPIを根付かせるか
・見込みの精度をどのように高めていくか
・予算の精度をどのように高めていくか（予算の精度が高まれば、予実差異分析が高精度でできるようになります）
（実際のPLやKPI管理表などを参照しながらの方が具体的なお話ができるかと存じます。）

一朝一夕で完結する話ではないのですが、まずは改善のヒントにでもなれば幸いです。継続した取り組みも歓迎いたします。