国内洋上風力マーケットについての外資系デベロッパーの見方について話せます
¥40,000~■背景 洋上風力は再生可能エネルギー大量導入の切り札として、英国をはじめ欧州、中国・台湾、米国で導入が進められていますが、投資金額が巨額であること、サプライチェーンが多岐&多国間にわたること、技術供給が需要に追い付いていないことから、中断するプロジェクトも増えているのが実態です。一方、再エネ需要は世界的に激増しており、石油メジャーの洋上風力への参入も目立ってきています。 そのような中、外資系デベロッパーは日本マーケットをどのように見ているのか。国内報道ではあまり語られない(語られても情報が古い)実態をご説明します。 ■話せること 2024年3月まで勤務していた洋上風世界大手であるOrstedも金利上昇を理由に複数のプロジェクトを中断しました。これは、Orstedに限定的な話ではなく、巨額な資金を必要とするインフラプロジェクトが抱える構造的問題が根底にあります。 その中で、外資系デベロッパー各社はいかに「うまみのあるプロジェクト」を狙っていくのか、その中で日本マーケットをどのように見てどう攻めていくのか、プロジェクトの構造並びに一般情報から論理的に類推できる内容をご説明いたします。 どの企業がどのプロジェクトを狙っているのか、どことコンソーシアムを組んでいるのか、といった機密情報は公開されている範囲内でしかお話いたしません。