大規模果樹法人の経営の実態全般について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
アグリメディアではコンサルティングを手掛けるシンクタンク代表として、イチゴ(施設栽培)、ブルーベリー(露地)、社員マスカット(露地、施設)、バナナ(施設)を手掛ける農業法人の経営改善指導、園地拡大支援に従事した。とりわけ、収益性の高い品目選定の助言、補助金獲得法の指南、JA等との付き合い方には一家言を持つ。
加えて、2024年10月からは、信州大学の客員研究員として農業経済分野を研究しつつ、リンゴの生産販売に取り組む片桐建設(長野県伊那市)の社長直下の特命担当者として生産のDX化と販路開拓にも従事。週4回は実際に長野県伊那市の園地に入って活動している。こうした経験により、果樹経営には総合的な知見を持つ。

■話せること

・果樹経営の全般について(経営数値のポイント、事業計画策定、今後の市場性、気象条件、地域性を踏まえた品目戦略の優劣、)

・収益性の高いリンゴの生産方法について(組織整備、最適な農法、園地選定)

・果樹におけるJAの役割、将来性について

・JA、卸売市場、小売り実需者など流通全般の仕組みについて

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氏名:開示前

日本経済新聞社の記者として農業政策を取材後、2017年に農業スタートアップのアグリメディアに転職、新規事業の実務担当者として、農業法人誘致支援事業の立ち上げを主導。2024年秋に信州大学の客員研究員に転じて農業経済の学術研究に取り組む一方、リンゴを大規模生産する片桐建設(長野県伊那市)の生産DX・販売担当として腕を振るう。長野県を拠点に学問と現場の二足の草鞋。農業分野における活動歴9年(2024年10月現在)。

食農領域のマクロ(政策、トレンド)からミクロ(生産流通の現場、農村の動向)まで、あるいは言語化できない現場の知恵から抽象化された理論まで、豊富な現場経験に基づき”農業の実態”を自分の言葉で語れるのが強み。とりわけ以下の4点が自身の経験値を高めている。

①農業法人支援事業の立ち上げ・推進
アグリメディアが持つ農地情報や農業法人網を駆使し、次世代型農業エリアを造成する「農業型街づくり」のディレクターを務めた。この分野では国内の第一人者。自治体や農業参入企業へのコンサルティング、地権者協議、ゾーニング設計、アグリテックの評価などに従事。

②農業分野の新規事業創出
アグリメディアでは、農×教育(ゼロ→イチ)、水田畑地化プロジェクト(自治体・地権者折衝、事業計画策定)、農業の健康効果測定事業(教育機関と連携)を主導。

③農業分野での豊富な取材・執筆経験
日経の経済部記者、アグリメディアのシンクタンク代表、信州大学の客員研究員として、農水省、農林族、JA、自治体、生産者、流通事業者、消費者ら幅広いステークホルダーを定期的に取材。現場感覚に強み。

④リンゴの生産~販売の仕組み化を主導
多角化の一環として農業に参入した片桐建設では社長直下の特命担当として、生産のDX化、販路開拓を手掛ける。ミッション等の整備、スタッフの組織化、マニュアル整備、各流通業者として交渉に奔走。


職歴

職歴:開示前


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