新規事業の落し穴(投資判断、マーケティング、マーケティング)について話せます
■背景
2013-2024年、大手素材メーカー(住友電気工業株式会社)の新規事業開発本部企画業務部長として、計6つの事業の開発完了から市場開拓(いわゆる1⇒10フェーズ)にかかわりました。残念ながら撤退判断をせざるを得なかった事業もあり、その反省・分析から、撤退に至るまでには、いくつかのターニングポイント(落とし穴、気づく機会)があったことがわかりました。また、この教訓をベースに社内研修「新規事業化のリアル」の講師を務め、1,000人以上の聴講を得ました。
■話せること
新規事業にかかわり、下記のように広範な内容をお話しできます。
・各段階での落とし穴・留意点
・仮説検証の重要性、方法
・市場調査の精度確保
・ものづくり、コストの管理
・人材補強(社内・社外)
・外部連携
・経営層や関連部署等とのコミュニケーション
など
■その他
Sansan Innovation Project 2021のパネルディスカッション「大手製造業の新規事業への挑戦」(2021/9/15)に、パネラーの1人として登壇しました。