新規事業の落し穴(投資判断、マーケティング、マーケティング)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2013-2024年、大手素材メーカー(住友電気工業株式会社)の新規事業開発本部企画業務部長として、計6つの事業の開発完了から市場開拓(いわゆる1⇒10フェーズ)にかかわりました。残念ながら撤退判断をせざるを得なかった事業もあり、その反省・分析から、撤退に至るまでには、いくつかのターニングポイント(落とし穴、気づく機会)があったことがわかりました。また、この教訓をベースに社内研修「新規事業化のリアル」の講師を務め、1,000人以上の聴講を得ました。

■話せること
新規事業にかかわり、下記のように広範な内容をお話しできます。
・各段階での落とし穴・留意点
・仮説検証の重要性、方法
・市場調査の精度確保
・ものづくり、コストの管理
・人材補強(社内・社外)
・外部連携
・経営層や関連部署等とのコミュニケーション
など

■その他
Sansan Innovation Project 2021のパネルディスカッション「大手製造業の新規事業への挑戦」(2021/9/15)に、パネラーの1人として登壇しました。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

1982年、大手素材メーカー(住友電気工業株式会社)に新卒入社。2024年9月定年退職まで勤務しました。直近では新規事業開発本部の初代企画業務部長(傘下の水処理事業開発部でも企画業務部長を兼務)として、本部長(副社長)の直下で、新規事業の事業化を推進しました。(11年間)傘下事業部の重要プロジェクトには自ら海外等現地に出向いて参画しました。撤退に至った事業も複数あり、2022年ごろからは、撤退事業の失敗分析と新規事業を生み出す風土づくりにも注力しました。社内の意思決定会議にも多数陪席しており、社内稟議の要諦も理解しています。
キャリアのもう一つの核は、設立されたばかりの関係会社で、人事・総務・経理・法務・品質など管理部門全般を立ち上げ、発展、定着させたこと。特に人事関連では、人事考課体系、目標管理制度、階層別等の研修体系の構築や、採用対象校の拡大構築等を主導しました。
いずれも、前任者のいないポジションで、種々のハードルを乗り越えながら、前例のない仕組みを立ち上げるのが得意です。


職歴

職歴:開示前


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