子ども向け教育事業の立ち上げ運営〜企業、団体様との連携について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
当教育事業である4歳からのクリエイティブスクール「アートデザインラボ」は「すべての子どもたちの好奇心と表現を守る」をミッションに、2018年に世田谷区でスタートしました。好奇心とそこから生まれる表現は、人の大切な“根っこ”と考え、そのために「どんなこどもの好奇心も枯れさせない」というビジョンのもと活動しています。
VUCA時代に求められるスキル(課題発見力、仮説構築力、共創力)を、自意識の芽生える4歳から育むことができるよう、「頭の中を、おどろかそう!」をコンセプトに、“問いを育てる”メソッドで子どもたちをサポートしています。

特に、子どもたちが自らの好奇心を持ち続け、自由に表現できる場の提供が重要であると考えています。現代の教育環境では、結果や評価に焦点が当たりがちですが、私たちは「プロセス」と「アウトプット」を重視し、創造的なチャレンジを支援しています。子どもたちが自身のアイデアを形にし、成功や失敗を通じて成長できる環境を整えることで、彼らの内なる力を引き出すことを目指しています。

さらに、子どもたちが他者と協力しながら学ぶことで、コミュニケーション能力やチームワークの大切さを自然と学べるプログラムも導入しています。将来的には、彼らが社会で必要とされる多様なスキルを身につけ、持続可能な社会の一員として活躍できる基盤を築くことが、このプロジェクトの最終的な目標です。

プレスリリース
キッズデザイン賞受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000130142.html

活動実績
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000130142.html

■話せること
当スクール事業の立ち上げから運営、また企業、団体様との連携までを実践している中で、そのフェーズの中でどのような課題を発見し新しい価値に昇華できたのか。

5年間の経験を事例、エピソードと共に共有いたします。

メニュー
1:スタート時の背景
2:予算課題と補助金の活用
3:運営時の壁・課題
4:課題発見とその施策
5:課題解決のためのDX導入事例
6:インナーブランディングについて
7:企業・団体様との協働プロジェクトへ
8:そして未来へ
9:キッズデザイン賞受賞について(おまけ)

■その他
子ども向けスクール事業に関するスポットコンサルにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。今回のコンサルでは、アートスクールの立ち上げ背景や、バックオフィスに関わる課題にどのように解決してきたのかを中心にお話しさせていただきます。

短い時間ではありますが、皆様のご質問にもできる限りお答えし、実りあるディスカッションの場にしたいと思っています。ご参加を心よりお待ちしております。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

私が代表を務めている株式会社レインは2007年6月設立、2024年6月から18期目に入り、主な事業として、新規事業開発・業務改善支援、ブランディング、PR、ウェブ・アプリ開発、運営を行なっています。

取引先ではNPO法人キャンバス、プラザスタイル、ユニ・チャーム、オライリージャパン等、ファミリフレンドリー向けの企業様が多くその実績を活かし社内事業、2017年よりベイビートーイを新設し2018年には「アートスクール」の運営をスタートしています。当事業は5年間の活動実績を評価していただき2024年第18回キッズデザイン賞「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞しています。

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000130142.html


職歴

社名非公開

  • 代表 2007/6 - 現在

社外取締役・顧問歴

社名非公開

その他 2015/4 - 現在

バックスオフィス、制作

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


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