相続税・土地等の評価に関する質問全般について話せます

■背景
希少な女性税理士であり、税務署の中でも人数の少ない資産課税部門出身の相続税・土地評価の専門家。不動産の譲渡所得にも詳しい。義父母との同居経験、息子と娘の母親、夫の突然死を経験したことから法廷臨床心理学博士の遠藤ｋ.貴則氏に師事し、心理学・脳科学のトレーナー資格を取得した癒やしの専門家でもある。
30年間、東京国税局内の税務署の資産課税部門等で相続・贈与・譲渡所得税の調査、土地評価や調査資料収集等を担当。2017年に税理士登録後は税理士法人に所属し、事業承継や相続等の相談・コンサル、相続税の申告書のチェックに従事。2021年、税理士事務所開業後は、相続税の申告書の作成のほか、相続に関する相談、相続税の審理業務、税務トピックスなどの執筆や講演、雑誌に寄稿などしている。

■話せること
相続税に関すること全般。

親や配偶者が亡くなった場合に、相続税についてどうすればいいのか。
申告は必要なのか、それとも申告しなくていいのか。
土地の評価はどうすればいいのか。
相続税の申告が必要な場合に、税理士に頼んだ方がよいのか、自分でもできるのか。
まず何から手をつければいいのか。
遺産はどう分ければいいのか。

まだ亡くなる前に何かできること、やっておいた方がよいことはあるのか。
土地について小規模宅地の特例は受けられるか。
税務署はどう考えるか。

■その他
税理士法人や税理士事務所などからの質問に対し、考え方を法律や通達、判例などを示しながら分かりやすく回答しています。

辻・本郷税理士法人のダイレクトアシスト担当者、租税調査研究会への主任研究員、区役所の税務相談員として、日々、相続税に関する質問にお答えしております。