医薬品・一般化学物質の副作用・毒性予測について話せます

■背景
定量的構造活性相関（QSAR）による毒性予測コンペティションで下記の優勝・入賞歴があります。
CADASTER環境毒性Challenge（人工ニューラルネットワーク国際会議）: 9位・First pass winner
Tox21 Data Challenge2014（NIH）: winner（エストロゲン受容体）
Ames/QSAR国際Challenge（国立医薬品食品衛生研究所）: 最高性能モデルを構築
Tox24 Challenge（人工ニューラルネットワーク国際会議）: 4位

化学情報学、生物薬剤学、データベースを用いた副作用解析等を専門としています。

■話せること
・定量的構造活性相関（QSAR）を用いて化学構造から毒性や副作用を含む種々の生理活性や物性等を予測する技術について
・予測性能の高い機械学習モデルの構築法について
・Chat AIの活用法について
・JADERなどの副作用データベースの活用法について

■その他
研究室のホームページ：
https://u-lab.my-pharm.ac.jp/~mminfo/
ブログ記事等もご参照ください