特定技能外国人を登録支援機関を通さず雇用しコストを抑える方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
特定技能外国人の雇用におきまして、自社での雇用支援が難しい場合、登録支援機関への委託が必要です。雇用企業側にとってこの登録支援機関への委託は特定技能外国人の雇用においては大きなコストとなっています。自社での雇用支援ができる場合は、登録支援機関へ委託しなくてもいいよいのですが、どのような場合委託しなくてもいいか、出入国在留管理庁から公表されている要件はあるのですが、詳しい内容までははっきりしていないのが現状です。自社での雇用支援によりコストの削減を図りたい企業様、特定技能外国人人材を扱われている人材紹介会社様向けのお話になります。

■話せること
弊事務所で2019年の特定技能制度発足直後、最初に手探りで取り組んだ案件では、自社での雇用支援での在留ビザ申請は残念ながら出入国在留管理庁に否認されました。公表されている要件から突っ込んだその時の出入国在留管理庁とのやり取りを踏まえて、自社での雇用支援を行いたい企業様に対し、まず許可されるかの一次的な判断をさせていただき、現状では難しいと思われる場合、社内体制等を是正すれば許可可能性があるかどうかのコンサルティングをさせていただいております。その結果、これまで実際に複数の企業様で自社での雇用支援が許可されており、大変感謝されております。弊事務所がコンサルティングさせていただく場合のこの内容につき、お話しさせていただきます。

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氏名:開示前

■現場の人材不足を補える、外国人在留資格「特定技能」に関して、2019年の制度発足よりいち早く取り組んできた経験を踏まえ、「様々な角度から」の「生の」情報を、単なる制度手続の話ではなく、できるだけ「経営の観点を踏まえて」お話しします。

〇実際に取り組んだ業種:建設業・機械製造業・農業・外食業・食品製造業
〇実際に取り組んだ外国人国籍:ベトナム・インドネシア・モンゴル・ミャンマー・フィリピン・中国・台湾・韓国・スリランカ
〇「特定技能1号」の在留資格が取れる外国人の要件は?その雇用企業の要件は?
〇外国人の国籍による要件の違いは?
〇雇用企業の職種の要件は? 雇用できる職種でも職種によって必要要件が違うが具体的には?
〇外国人の採用から雇用におけるまでのコストはどんなものがあって総額いくらぐらいになるの?
〇特に複雑な「建設業」の場合の手続とコストはどんな感じなの?
〇登録支援機関には委託しないといけないの?委託しなくてもよい場合はどんな場合なの?
〇「特定技能1号」から「特定技能2号」への移行の実態はどうな感じなの?雇用企業の対応は?
〇特定技能外国人雇用後の手続は?
〇そもそも当社ではどのような外国人人材を採用していけばいいか、総合的に検討してほしい。
〇人材紹介会社としては、どのようなセールスをしていけばいいか、一緒に検討してほしい。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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