Salesforceの運用設定や自動化について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
成長中のBtoB SaaS事業にて、3年間にわたりSalesforceの運用企画と自動化の推進を担当しました。この事業は、導入期から拡大期にかけて、営業とマーケティングの効率化が急務となっており、私はその中心的役割を担いました。Salesforceの導入・構築から自動化、そしてデータ活用まで一貫して手がけ、組織の成長と業務効率化に貢献しました。

■話せること
私は、BtoB SaaS事業においてSalesforceの運用企画から導入・構築、そして自動化まで一貫して担当しました。この経験を通じて、以下の内容についてお話しできます。

1. Salesforce導入の設計と構築
- Salesforceの導入プロジェクトにおいて、業務フローに合わせたカスタマイズと、必要なデータの移行計画を策定。
- 特にSalesforce CRMの構築では、営業活動の効率化とデータの正確な管理を実現するためのデータモデル設計やプロセス自動化を行いました。

2. 自動化の推進
- Salesforce内の自動化処理(ワークフロールールやプロセスビルダー、フロー)を用いて、営業やマーケティングのプロセスを効率化。これにより、手作業の削減とエラーの防止を実現しました。
- Account Engagement(旧Pardot)を活用したマーケティングオートメーション(MA)の設計・構築。ターゲティングとリード育成のプロセスを自動化し、リードの質と営業チームへのパイプライン提供を向上させました。

3. 効果的なレポート・ダッシュボードの作成
- Salesforceのレポートやダッシュボードを活用し、営業活動の可視化を実現。意思決定に必要な指標の追跡と分析をサポートしました。

これらの経験に基づき、Salesforceを活用した組織の成長や業務効率化に貢献できるお話が可能です。

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氏名:開示前

2019年より、求人メディア事業において法人セールス・マーケティングを担当し、CRMの構築やマーケティングの強化を推進。
その後、BtoB SaaS事業(従業員サーベイ)に異動し、PRやマーケティング、Salesforceの導入やMAツールの設計・構築を担当。2022年にはSalesforce社のAwardを受賞しました。
同年、既存企業向けのUX改善を目的としたグロースハックチームを立ち上げ、現在はプロダクトマネージャーとして新規事業の立ち上げを推進中です。

また、カスタマーサクセスも兼任し、顧客への提案や数値管理、CSの仕組み作りに貢献しました。


職歴

職歴:開示前


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