「海外から医師・生命科学系研究者の招聘を考えておられる方に」について話せます

中枢薬理、循環・代謝薬理の基礎研究だけでなく、ブロプレス、ロゼレムの申請・上市経験、全疾患領域に渡るプロジェクトのコーディネーター、プロジェクトマネジメント経験、財団で築いた著名な先生とのパイプ、国内外の財団留学生や海外医学会事務局とのネットワークなどがあり、これらを必要に応じて駆使することで、種々の萌芽的研究を医療応用可能なレベルにまでステージアップさせるノウハウを持っていると自負している。
加えて、財団に来てから、種々の奨学助成事務局としての経験を積み、意外と世間に知られていない助成事業があること、採択される申請書の書き方、また、多人数の申請、選考、助成中の管理、助成終了後のフォローを可能とし、データベースをKeyWordで素早く検索できるシステム構築法などを習得した。これらに関してもお話できると思う。