計測装置等の開発・生産・販売事業における事業企画、市場開拓、開発マネジメント、事業運営全般、人をやる気にさせる方法、などについてお話できます

エキスパート

氏名:開示前


新規医療機器の事業マネジメントを通じて脳科学の世界に学ぶことができました。そのような経験からマネジメントや商品企画のアイデアをともに検討することが可能かと思います。現在個人事業として屋号を「ニューロソルコンサルティング」としています。
追記:計測ニーズの現場を世界各地を巡って確認した経験がある。計測のために何を提供すればいいのか、現場ベースで体感した。

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1977年~20年の間計測装置の電気系の開発・設計(含ソフトウエア)
1991年~8年間同マネジメント(ライン課長、ライン部長)
1999年~2年間計測系事業の営業本部長
2001年~2年間執行役員計測事業部長
2002年~1年間他社買収業務特任業務(買収先執行役員)
2003年~2年間計測系関連会社代表取締役
2005年~7年間新規医療機器事業統括業務(事業センター長)
どちらでご経験されましたか?: 横河電機株式会社
その時どのような立場や役割でしたか?: 部署部門の責任者の役割・立場、会社トップからのミッションを負う立場、など
誇りに思う成果はなんでしたか?: 世界トップクラスのデジタルオシロスコープを開発。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 人間の持つ「物に対する」自由で自然なメンタルモデルを大切にし、安易に妥協した商品企画をしない。開発を開始したらどんな困難があってもあきらめない。目標と現実のギャップが大きくても視点を柔軟に持てば解決策が見つかる。一方、販売直後はバグが多発し、その収束に事業部総出で当たった経験もした。しかし、その時の真摯
な対応は逆に顧客の信頼を得ることとなり、先行する競合を凌駕する結果となった。「横河 デジタルオシロ」で検索すれば文献資料等多数。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: せっかくいいアイデアがあるのに、それをどのように事業化し社会に貢献できるようにするのか、悩んでいる方。開発や営業などメンバーのやる気をどう向上させたらいいか、悩んでいる方。せっかくの新商品が売れなくて困っている方。等々、伴に考えながらアドバイス差し上げたい。
得意な分野・領域はなんですか?: 波形測定装置、データロガー等
この分野は今後どうなると思いますか?: 計測のロボット化。計測対象に対する計測の最適化と取得データからの情報価値の最大化をAIを活用して実現する。ロボット化の目的は、研究・開発・生産各段階における、計測のためのコスト低減と信頼性向上、不確かな現象や非再現現象への確かな対応のため。

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職歴

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