デザイン思考をベースに、新規事業開発の進め方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2000~2020:事業開発センターの中で、商品企画・プロジェクト推進・プロジェクトマネジメント・組織開発を担当、400名強の開発センターをセンター長の片腕となり、センターをプロデュース。
製品コンセプトから市場投入までを一気通貫で推進しながら、クライアントである海外OEM先との、製品仕様交渉などを担当し、事業収益に貢献。
自部門組織においては、商品企画部門として製品計画に加え、企画部門の中期計画を立案・推進した。
2020~2023:5年に1回開催する、5年先を見越した自社の技術・製品戦略を世界中のステークホルダーへ紹介する、全社プロジェクトに自ら手あげして参画し、プロジェクトの企画推進を担当し、コロナ禍による延期もあった中、2023年に実施し、社内外から好評を得た
2024~:社内転職により、デザインセンターにてデザインリサーチ業務に従事し、社内の新規事業開発案件のアクセラレーターとしてクライアント部門と協業している。

■話せること
製品開発から市場投入までの、プロジェクト推進業務。日程立案から、バックキャストして、各フェーズ移行へのタイムマネジメント、事業採算計画について。
また、組織運営及び、予算管理。
さらに、副業で社外のクライアントとの1オン1を実施しており、人の話を聴き思考の整理、言語化のサポートができる。

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氏名:開示前

キヤノン株式会社で34年、国内営業を4年、米国での商品企画を5年、プリンタの国内開発センターにて商品企画、プロジェクト推進業務を18年その大え半をプリンタのOEMビジネスとして、商品企画、ヒトモノカネのプロジェクト管理、開発センタープロデュースを経験してきました。
2016年より、新規事業ビジネスの開拓の業務に従事し、社内外にネットワークを広げて、事業拡大を推進してきました。
その後、2018年からは、自社将来経営戦略を国内外のステークホルダーに紹介するイベントを推進する全社プロジェクトに自ら手挙げして参画し、コンテンツの企画推進を行いました。コロナ禍による2年の延期を踏まえ、昨年2023年に8年ぶりに開催し、社内外から好評を得ることができました。
途中2022年からは定年再雇用という業務形態で、プロジェクトを遂行しました。
2024年からは、スキルと知見を活かすべく、デザインセンターにてデザインリサーチャーとして、社内新規事業開発のチーム活動の伴走をアクセラレートしております。
大企業の中で30年以上にわたるOEMビジネスを営業から商品企画の中で顧客思考とコア技術の連携を経験できたことが自分の強みだと感じています。
これまでの社内関連部門の多くの人脈に加え、最近数年の新規事業探索活動により得た社外の知見・人脈を活かし、将来の新たな事業となるアイデア創出に従事しています。
また、グロービス経営大学院で経営学修士課程を修了した知見をさらに生かせる経営・企画全般の業務にて自分の力を発揮できる場を模索しています。

一方、副業として、2021年より、社外人材による1オン1を提供するサービスを行うベンチャーにて、主に企業の管理職、管理職候補、さらには個人のキャリアコンサルとして1オン1を行っており、「聴く」ことに重きをおき、思考の整理と言語化をサポートする活動として、現時点では20人/200時間弱の方々と対話と行なっております。

上記のような経験、強味を生かして今後も多くの方々と携わることに注力していこうと思います。


職歴

職歴:開示前


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