東南アジア市場 ゴルフ用品業界動向について話せます
¥40,000~■背景 2009年から現在まで、株式会社 本間ゴルフ海外営業部にて従事。アジア市場で強いブランド力を持つHONMA GOLFの東南アジア市場担当として長年の経験を持ち、各国市場動向、特徴や参入障壁、主要なプレーヤーなどに造詣が深い ■話せること 担当各国のゴルフ用品市場の特徴、参入障壁や成功のポイント、 ビジネス進出にあたって候補となる取引先、現在の市場トレンドなど
■背景 2009年から現在まで、株式会社 本間ゴルフ海外営業部にて従事。アジア市場で強いブランド力を持つHONMA GOLFの東南アジア市場担当として長年の経験を持ち、各国市場動向、特徴や参入障壁、主要なプレーヤーなどに造詣が深い ■話せること 担当各国のゴルフ用品市場の特徴、参入障壁や成功のポイント、 ビジネス進出にあたって候補となる取引先、現在の市場トレンドなど
■ 具体的な経験の内容 ・ブランドマネージャー ┗担当ブランドの戦略立案・実行 ┗ブランドの予算(売上・シェア・利益)管理 ┗顧客調査・消費者インサイト分析 ┗ 担当ブランドのお客様がどんな人で何が価値なのか、どうしたらもっとブランドのファンになってもらえるかを考え、テーマポートフォリオを作成。 ┗中長期ブランド戦略(ブランドビジョン・ブランドプロミス)とロードマップ作成 ┗新製品開発(コンセプト・訴求開発、消費者受容性調査)、導入戦略策定 ┗広告戦略、媒体戦略の企画立案・実行(TVCF、WEBクリエイティブ制作) ┗広告代理店との折衝業務 ┗キャンペーンの企画(消費者CP、得意先CP) ┗販促物(商品カタログ、ビジュアルパネル、POP、什器、プレミアムグッズなど)の企画・制作 ・中国デジタルマーケティング ┗中国市場におけるWEBマーケティングを担当。 ┗市場調査、消費者調査(定量・定性) ┗中国のニーズをSNSなどを活用しインサイト分析し、そこから出た仮説をWEBクリエイティブに反映し、認知拡大・販売促進の効果検証を実施。 ■ 実績や成果 ①サラサーティの売上106%拡大し、シェア2.4%伸ばしシェアNo.1に返り咲き。 ┗消費者インサイト分析、既存品リニューアル、ブランド新製品上市 ②中国市場でランジェリー用洗剤予算比129.5%、前年比182.3%伸長。 ┗消費者インサイト分析、UGC醸成、SNSを活用したWEB広告配信 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ①課題:サラサーティは2年以上競合にシェアNo1をとられていた。理由は競合と同質化しており差別点がなく、価格競争に巻き込まれてしまっていたから。 ⇒ブランド資産をうまく活用できていなかったので、ブランド価値を強化しサラサーティならではのブランドビジョンを作成。またヘビーユーザーの価値把握のために調査を行い、独自の価値を発見し、既存品をリコンセプトしてダウントレンドを回復した。 その後大きく差別化されたブランド新製品を発売し、売上が想定の1.7倍を越えシェアNo1を獲得できた。 ②課題:中国でのマーケティングは社内でも初めてで何から行えばいいのかわからない状態だった。またライブコマースの安売りに頼った販売を行っていたため、ブランド認知を向上し売上を上げる必要があった。 ⇒中国消費者のカスタマージャーニーの分析を行った。UGCが非常に購入に影響していることが分かったため、UGC醸成の施策を実施。またブランドの何が価値で購入してもらっているかの仮説を立てるため、中国SNSのテキマイからインサイトを分析した。その仮説を反映させた動画クリエイティブを複数案作成し、広告配信を実施。完全視聴率、CTRの結果から何が購入のフックになったのかを分析し、その内容を消費者デプスインタビューで明らかにして次のクリエイティブに反映させ効率よくROAS向上させた。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 ・パーソナルケア商品、芳香剤、洗浄剤の知見あり ・中国市場における日系企業の知見あり ■ お役にたてそうと思うご相談分野 ・日用品業界について ・製品開発関係(コンセプト作り、受容性調査方法、開発プロセスなど) ・消費者インサイト分析について ・ブランドビジョン、ブランドマーケティングについて ・中国市場参入について ■その他 地域: 大阪本社・中国上海 役割: ブランドマネージャーとしてブランドの売上拡大、ブランド価値向上を担う 規模: 売上50億円以上のブランドを担当
■ 具体的な経験の内容 東京本社を拠点に海外代理店経由でFAXの海外事業展開に従事後、ニューヨークへ転勤、金融機関向け通信システム直販事業をウォール街で立ち上げ。帰国後、外資系メーカーに転職、金融向け通信システムの日本市場開拓に従事、現在も継続中。 ■ 実績や成果 FAXの海外事業展開では世界30か国へ計数十回の海外出張で代理店との信頼関係作りの重要さやノウハウを経験、年商百億円ビジネスに関わりました。 ニューヨークではほぼゼロの状態から金融機関向け通信システム事業を立ち上げ、年商数億円規模に成長する過程を事業責任者の立場から経験しました。 外資系企業に転職後は、逆に東京で金融機関向け通信システム事業を立ち上げ、年商数億円規模に成長させることができました。また現在はグローバルビッドにおける海外チームとの連係プレイのあり方など、難しい課題にもチャレンジしています。 余談ですが、これまでに国内企業、外資系企業両方の企業文化や意思決定の違いを目の当たりにし、それぞれの強み、弱みを体感することができました。これらの経験から、これから新しく成長をしようとしている企業の営業戦略のみならず、組織や人事制度改革のお役にもたてると思います。 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか コールドコールからはじめました。ニューヨークと東京の二拠点、それぞれ別の会社、別の市場での事業拡販経験ありそれぞれ違う形の見えない壁がありました。 ■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無 国内外の金融機関市場、B2Bノウハウの知見あり ■ 関連する論文やブログ等があればURL 日立製作所入社当初、日立中央研究所に2年ほど研修員として勤務、その間LSI関連特許取得経験あり ■ お役にたてそうと思うご相談分野 海外ビジネス展開のご相談、又は外資系企業の国内ビジネス展開等のご相談