IT関係の法的トラブル（裁判・訴訟・係争など）時の対処について話せます

■背景
※詳しい経歴は事情があり書けませんが、個別にご案内は可能です

IT業界で20年以上の開発現場経験と、受託開発を行う会社を16年、Webサービスを提供する会社を2年の経営経験があります

そのキャリアの中でIT開発における取引のトラブル（いった言わない、払う払わない、返金要求など）を10件以上、自らの経験として保有しています

訴訟の経験は
原告3件
被告2件（内、1件は控訴となり高等裁判所で争い訴えを退けた経験あり）

弁護士さんはITの知識や、開発プロセスに明るくない場合が多く、反論点、主張を整理するのに多大な労力がかかります

当然、当事者（原告、被告双方）の労力も大きいものとなります

親しい経営者の方から相談を受けることが多くなってきて、弁護士さんとの打合せに参加する機会が多く、多くの方に役に立てるのではと登録しました

■話せること
以下の状況に当てはまる場合、弁護士さんに法律相談する前の事前相談が可能です。
状況により、弁護士に依頼する前の当事者間の示談のポイントや、折り合いつかない場合に弁護士さんに相談するまでの情報の整理の仕方のポイントをお話しできます。

# 発注者側
## 訴えたい
- 納品されない
- 仕様と違ったものが納品された
- 返金を求めたい
## 訴えられた
- 内容証明が届いた
- 訴状が届いた
- 弁護士さんとITの専門的な話でうまく話が伝わらない

# 受注者側
## 訴えたい
- 入金がされない
- 契約内容が守られない
- 仕様変更が無限に繰り返され、対応しないと入金しないと言われる
- 仕様変更が無限に繰り返され、脅迫を受けている
- いつまでも検収してくれず請求できない

## 訴えられた
- 仕様通りに収めたのに仕様と違う、返金してほしいと言われている
- 仕様通りでないので、損害賠償請求された
- 納期に送れてしまい、法外な損害金を請求された

■その他
お打合せはオンラインで可能です
※東京都23区内に限り対面の打合せも可