製品システムの最適化、デジタルプロセス構築について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
● 来島どつく:新造船プロジェクトの船体構造基本設計を主任として担当。構造シミュレーションを用いた船体構造設計
手法構築を担当。日本造船学会では高速船の波浪衝撃構造設計手法構築を担当。結果を書籍として出版。
● 日産自動車:日産のほぼすべての車両プロジェクトのパワートレイン・システムアーキテクチャ設計を一担当から、
課長職、部長職として担当。システムアーキテクチャ最適化手法の特許を取得。
日産と仏ルノー社との車両共通プラットフォーム(コモン・モジュール)開発のパワートレイン領域リーダーを兼務。
日産デジタル開発プロセス(V3P)構築のパワートレイン領域開発プロセス構築リーダー   
● ジヤトコ:部長職として、CVTなど自動変速機のシステム信頼性評価(市場投入可否判断)を担当。日産と兼務。
デジタルツイン技術を使ったCVT市場保証手法のパラダイムシフトを主導。このときの内容を日本船舶海洋工学会誌
2021年1月号:「デジタルツインの技術動向」として寄稿。
● システムデザイン研究所:システムアーキテクチャ最適化技術を用いた設計コンサルティング会社を設立。CEO。
主に、F総研様と連携して、自動車業界・造船業界などを相手に、MBSEプロセス構築、デジタルツイン構築、自動設計の
コンサルティング実施。また、ビッグデータ、機械学習、AI、デジタルツイン、デジタル設計などの技術動向調査および
プロセス&事業構築提案を実施。

■話せること
① QFD、DSMなどのマトリックス手法を用いたMBSEプロセスの構築方法
② 製品のモジュール設計手法
③ デジタル開発プロセス構築手法、デジタルツイン・プロセス構築手法

■その他
国内外の技術動向調査を効率的・効果的に実行できる
ビッグデータ、機械学習、AI、デジタルツイン、デジタル設計の技術動向調査を実施した

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氏名:開示前

九州大学工学部造卒業後、来島どつく株式会社で10年間、船体構造基本設計に従事。
造船不況による勤務先経営破綻のため、日産自動車株式会社へ転職。
日産では、一貫して車両プロジェクト開発のパワートレインのシステムアーキテクチャ設計を
一担当から、課長職、部長職まで担当。このなかで、アーキテクチャ最適化手法の特許を取得。
定年前4年間は、ジヤトコ株式会社で、無段変速機(CVT)などのシステム信頼性評価手法構築を兼務。
ここでCVTデジタルツインの実装化を主導。
定年後、アーキクチャ最適化手法を使った株式会社システムデザイン研究所を設立。
F総研様と連携して、MBSE、MBDプロセス構築、各種技術動向調査などのコンサルティング活動を実施。


職歴

株式会社システムデザイン研究所

  • 代表取締役 2016/7 - 現在
  • 代表取締役 2016/7 - 2024/6

ジヤトコ

  • 部長 2011/4 - 2015/1

日産自動車

  • 部長 1988/4 - 2015/1

来島どつく株式会社

  • 主任 1977/4 - 1987/5

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


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