会計や一部ですが業務に関わるシステムについて話せます

■背景
システムのサポート職として勤務する中で、システムの保守料をいただけないかと言う話が持ち上がり、全国でいち早く既存のお客様から契約を頂いたのがスタートでした。その後支社長という立場になり、地域特性を考えたお客様に刺さるマーケティングを考え実践してきました。そのために外部の会社とも協業関係をつくり、ワンストップの対応とノーと言わない体制を作ることに注力しました。
未経験の品質管理部の責任者を2年行いました。100冊を超える読書と品質管理部長の会に参加することで基本的なソフト開発に対しての見識はできました。新製品のリリースにあたって協力者たちと、日夜苦労した日々を１年近く送りましたが、無事稼働までこぎつけることができました。その際にはPMPの取得は役に立ったと考えています。また、マニュアルの電子化や、アカマイとの契約でデータースピードを飛躍的に上げるなど新たなことにも取り組んできました。

■話せること
会計総務周りのシステム、特に会計や勤怠系は今でも個人で企業様の支援をしていますので進行形。会計だけでなく業務、勤怠を絡ませての提案が得意。現役時代に「自社のシステムを進めないんですね」とよく言われていました。
お客様の運用に合うものをご提案したいのでという姿勢は今でも変わりません。また、個別原価など業務のシステム化についても経験は豊富にありますのでお役に立てる事がありましたら幸いです。
他、M&Aのアドバイザーとして10社ほど成約にかかわらせていただいたことと、M&A関係や補助金関係のセミナーをリアル＆Webで数十回実施してきたため、そのあたりの知見はあります。今は会計等のシステムだけでなく、働く人が自ら考えて動く、中間管理職が本当の仕事ができる給与制度の設計も支援しています。