BtoBの海外進出や海外展開、新規事業の立ち上げについて話せます
■背景
プロジェクトをより良くするには、という観点を入社時から持っており、割り振られた業務に対してもより効率よく・より最短で行うのにはどうしたら良いか、100報以上の論文を熟読し組み合わせ、作業効率の向上方法を立案し、結果的に1年で計画していたプロジェクトを3カ月で完了させることができた。
プロジェクトをより良くするには、という観点を入社時から持っており、割り振られた業務に対してもより効率よく・より最短で行うのにはどうしたら良いか、100報以上の論文を熟読し組み合わせ、作業効率の向上方法を立案し、結果的に1年で計画していたプロジェクトを3カ月で完了させることができた。
2年目より新規ワクチンを考案し、役員である研究統括長も出席する全社的会議で承認を得た。
5人のメンバーをまとめながら新規ワクチンの研究活動を進め、考案したアイデアの成功が評価され、5人から15人のチームへ拡大させた。また新規ワクチンのアイデアを特許化させた。
また社長が出席する社内全体の研究発表会全30組の中で3位に入賞した。
研究所で研究していた規模(15人)から、工場規模(50人)の研究へ移管された。
現在は、新規事業の戦略策定~立ち上げ、国内外の企業との協業、アイデア創出など幅広く新規事業へ関わり、目標売上1億円規模の案件を国内で20件、海外で5件新規開拓しました。
業界未参入だった市場を調査し、ターゲット顧客を絞り込むことで、効率的に新規顧客を獲得しました。
■話せること
・ タンパク質の大量生産法の改善を提案し、
プロジェクトの期間短縮(1年→3カ月)に貢献した
・ 新規ワクチンの製品アイデアを考案し、社内で承認を得る
・ 5人のチームを結成し、新規ワクチンの原料を作製
(チーム全体の計画管理、実験も担当・実施)
・ 新規ワクチンに対する特許を考案し作成(2023年に承認)
・ 5人のチームでの研究結果が評価され、チームの人数を15人へ拡大させた
・ 社長が参加する社内全体の研究発表会で3位入賞した。
・ 立ち上げた研究プロジェクトが研究所から工場へと移管された
・ ヘルスケア事業のこの先30年間の方針を本社経営企画部と共同して戦略を立てた
・ 戦略に対して社長承認を得る
・ 国内外の大学機関や企業と、新規協業先候補を抽出し、商談を行った(100社以上)
・ 国内の大学機関との協業を行い、自社の新たなヘルスケア事業を立ち上げた。
・ 海外は、ヨーロッパから東南アジア、米国まで幅広い地域の協業先と契約締結した。
・ 協業先との新規アイデアを200件以上考案し、社内で50件の承認され、優先順位をつけ、
現在、25件のアイデアが遂行されている