製薬会社の組織構造、治験の未来像、CRO/SMO等との協働について話せます
■背景
目的をもってキャリアを構築してきたため、以下の通り、、製薬会社及びCROの臨床開発部で経験できる全ての治験関連業務や役職/役割を経験してまりました。
これは、現在の職場においても私の大きな強みに繋がっており、他者との差別化要因です。
この経験を踏まえて、期待値に応えられるように精一杯ご提案させていただければ幸いです。
ご検討の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
• 会社:製薬会社(米国本社、英国本社)及びCRO(日本本社)の経験
• 役職/役割:CRA、Sr.CRA、Local Study Leader、Global Study Leader、Asssociate Directorまでの臨床開発部のほぼ全ての役職/役割を経験(※1)
• 業務内容:上流から下流まで経験(日本の開発戦略の策定、日本の目標症例数の設定、治験実施計画書の作成~モニタリング業務や承認申請業務)
• 試験モデル:国際共同治験に加えて、日本単独試験(※2)の両方を経験
• 試験フェーズ:フェーズ 1からフェーズ4まですべて経験(フェーズ3のみではない)
※1:部長職以外を経験
※2(日本単独試験):グローバルチームの指示に従って業務をするのではなく、日本チームがすべての計画策定から実行までを担当する試験。難易度が非常に高いため、経験しているStudy Leaderは非常に少なく、経験していることは大きな強みの1つ。
■話せること
以下に限らず、臨床開発(治験)に関して包括的にお話しできます。
・製薬会社がCRO/SMO/医療機関/ベンダーを選定するポイント/期待
・製薬会社がCRO/SMO/医療機関/ベンダーと協働する中での課題
・製薬会社の臨床開発部の組織上の課題
・国内CRO企業各社(大手・中小含む)の特徴
・国内CRO業界の市場動向
・疾患領域や開発相ごとの開発の特色
・今後の治験の期待と課題
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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医薬品のMedical NeedsやMarket Valueについて話せます
¥50,000~■背景 新薬開発する際には、市場におけるMedical NeedsやMarket Value(Commercial Needs)を想定します。 製薬会社における経験を踏まえて、各種データベースから得られる情報の提供、更にそこから想定される考察についてお話しできます。 ■話せること 指定された薬剤について、各種データベースから得られる情報の提供、更にそこから想定される考察についてお話しできます。 ・日本市場の治験状況 ・現時点で想定される上市時期 ・競合品の売り上げ状況 ・学会やガイドラインにおける当該薬剤の位置づけ
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治験領域における電子カルテのデータ抽出・入力の業務について話せます
¥50,000~■背景 臨床試験(治験)のモニタリング業務から試験全体のマネジメントまで、治験業務の各フェーズを幅広く経験しているため、データ管理の重要性と実務に精通しています。症例報告書(CRF)への正確な入力やデータの一貫性を維持するプロセスに関する理解が深く、電子カルテ(EMR)からの効率的なデータ抽出や入力手法についても実践的な知見を持っています。 ■話せること ①治験業務全体を通して、電子カルテからデータ抽出・転記入力業務は、いつ・どこで発生しているか ②治験業務全体を通して、電子カルテからデータ抽出・転記入力業務は、どの程度の時間的コストが発生しているか ③治験業務全体を通して、電子カルテからデータ抽出・転記入力業務は、誰がどの程度、担っているのか ④治験業務全体を通して、電子カルテからデータ抽出・転記入力業務は、金銭的なコストに換算するとどの程度であると考えるか ⑤電子カルテからのデータ抽出・転記入力業務では、どのようなツールを利用して行うことが多いか ⑥電子カルテからのデータ抽出・転記入力ではどのようなデータ項目を対象とするか ⑦電子カルテの医師自由記載欄を参照し、データとして記述を抽出することはあるかどうか ⑧電子カルテのデータ抽出・転記入力業務が効率化されるのであれば、インパクトはどの程度あると評価するか ⑨電子カルテからのデータ抽出/転記入力業務は治験業務の中でどこで発生しているか、およびコスト(誰がどれだけの時間をかけている?)や利用しているツール ⑩どのようなデータ項目が対象か。電子カルテの非構造化データは含まれるか ⑪上記業務が効率化される事によるインパクト(製薬サイド/病院サイド双方)
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新薬の治験状況及び想定される上市時期について話せます
¥50,000~■背景 医薬品開発の計画を策定する際、製薬会社が利用可能な多くのデータベース等を踏まえて、競合分析をしております。 その分析を踏まえた、価値提供が可能です。 ■話せること データベースを踏まえて、新薬の治験の状況、そこから想定される上市時期についてご紹介することが可能です。 ただ、上市時期については、各社、様々な薬事戦略があるため、あくまでも想定される上市時期となる点は予めご了承ください。