新規事業推進(特にベンチャー協業、技術開発、ものづくり分野)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
■活かせる経験・知識・技術 
①担当製品
排気センサ
放熱フィラー、放熱シート
窒化アルミニウム基板
②生産技術
生産ラインの構想立案:事業計画のコスト生産性を満たす工程設計、工場立ち上げ
不良対策、能増対応業務の推進、原価分析、稼働率・人員配置作業分析から工程の改善推進
設備仕様作成から発注・立ち上げの経験:設計、設備、工事メーカー、生産現場と協力したライン立ち上げ経験
IoT化推進経験;機器メーカーとの協力により設備へのIoT機器導入
③工法開発・設備導入
粉体プロセス:乾式及び湿式の粉体混合および粉砕装置、分級装置、圧粉成形装置、シート成形装置
熱処理プロセス:大気および雰囲気炉の導入(バッチ式、連続式共に導入)
洗浄装置、スラリープロセス、ディップ装置導入
セラミックス割れ検査装置、外観検査装置導入
印刷プロセス:パッド印刷
ユーティリティ(水、電気、ガス、エアーなど)の設置計画および導入、発電機の導入
④材料技術
セラミックス(酸化物、窒化物)、金属材料(大学研究:アルミニウム)、放熱樹脂、フィラー材料合成、繊維材料、熱伝導率測定技術、材料分析技術
⑤品質管理・品質保証
加工ばらつきの評価、検査工程立ち上げ経験、QC手法を用いたデータ分析(品質管理検定2級保有)
顧客納入不良の対策、顧客(自動車メーカー)の監査対応
⑥企画、協業、共同開発、OEMの推進
顧客との共同開発、OEM先との製造プロセス開発、エンジニアリング支援、大学との開発の連携推進
⑦組織運営、マネジメント経験
チームリーダー、部門の管理(1社目:若手社員のOJT、2社目10人ほどの組織の運営)
材料ベンチャーにおけるビジネスモデルの構築と組織方針の策定と実行
予算編成・予実管理、助成金事業(NEDO、Gotech)等の助成金の取得と大学、民間企業とのプロジェクト推進

■話せること
【エピソード例①ビジネスモデルの構築と実行】
共同開発や開発した材料の製造委託の協業の仕掛、案件推進、またそれらが上手く回るようなビジネスモデルの策定を経験してきました。U-MAPで開発した素材は、サプライチェーンの最川上にあたり、顧客までの距離が遠く、明確な課題が得られにくくビジネス確度が低いこと、リソースが過大でスピードが遅いことが問題。確度アップとリソースミニマム化のために、川下顧客と直接つながりフィードバックを受け確度上げる、ビジネスチャンスを支援してくれそうな企業に提案し設備投資レスで量産相当品を試作し検証する協業推進体制を構築し推進しました。これには前職の生産技術としてモノづくりにおける検証を実施してきた経験が生かされています。完成品メーカーからのヒアリングから部材へ課題を落とし、モノづくりにおける制約をクリアしながら課題を討ち取っていく経験が生かされました。そのほか協業する上でのビジネス上の制約や知財を整理していく新たに場数を踏みながら、試作品を早期に協業先と製品化検証していく経験を積んでいます。
【エピソード例②協業、オープンイノベーション、プロジェクト推進】
上記を回すためには、直接川下のデバイスメーカーへのアプローチが重要だと考え、デバイス評価部門を立ち上げました。社内にデバイスの知見がないことから開発段階の製品を実装評価するにはハードルが高く検証スピードが遅くなることが問題でした。そこで大学との簡易デバイス評価方法の開発、熱物性評価装置の開発と上記で連携したものづくり企業との連携体制を構築し、量産相当品をデバイス検証するチームを立ち上げました。また、助成金(Gotech事業)を申請し、セラミックス基板開発において3億円を調達。材料の設計からデバイスまでの評価を強みとして構築することができ、運営できるようになりました。

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職歴

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