大学との共同研究の成功例、異業種交流の進め方、技術者倫理指導について話せます
■背景
研究開発は、東京大学で学位(博士)を取得した後、東京大学での研究(半導体セラミックス)を会社に持ち帰り、電子セラミックスヒーターを開発して、住宅用融雪ヒーターや車両用融雪ヒーターを販売した。
研究所の後は、CSR推進部を立ち上げ、労働安全衛生に基づく安全活動、全社環境活動を統括管理をした。さらにコンプライアンスについて、国内及び海外の自社及び関係会社の内部監査を行った。
近畿大学が養殖魚加工輸出会社を設立する支援を開発部長として支援した。
■話せること
・大学との共同研究の進め方
・会社の主要事業からは異分野の研究開発の進め方(プラスチック企業においてセラミックス製品を開発し、現在も販売している)
・業界の異なる分野での情報収集、人脈創りなどマネジメント(異業種交流など)
・労働安全衛生や事故対応、環境問題対応など実際の業務に基づく技術者倫理の指導(現在、大学で実施中)
■その他
労働安全衛生については、高齢者施設へのリハビリ支援のボランティア活動において、安全指導を行っている。