新型自動車の企画、トレンドについて話せます

■背景
入社より、商品企画部に配属となり、EVの商品企画を担当する。
初年度は現行車のOTA（over the air ）コンテンツ企画に注力。社内初の取り組みであったが、開発、販売、アフターセールス等、各部署をまとめ上げて、新しいプロセスを策定しながらプロジェクトをリードした。
翌年は、ASEAN、ロシア、中東、オセアニア、中南米へのEV新規投入プロジェクトを担当。各マーケットの優先順位付けを行いつつ、各地域の戦略・ニーズに即したグレード作成を行い、提案資料をまとめ上げた。
3年目より北米・中国向け新型SUVの企画（ターゲット顧客・コンセプト・USPの策定）に従事する。個々の商品の競争力・魅力をしっかり保った上で、セグメントを超えて共有部品を最大化、開発費を大幅に削減するこという社内初の取り組みを成し遂げた。
今年度は日本市場を担当し、時期型軽EVの企画を担当。日本に電動化に新しいブレークスルーを起こすというコンセプトを掲げ、原価低減とUSP・商品競争力の最大化に努めている。

■話せること
商品企画という仕事柄、多くのステークホルダーと関わりながら仕事をしています。自動車関連での関心事や、将来のお客様に対する知見はお話しできるかと思います。