子ども母親、子育て支援したい人へポジティブ心理学での介入方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2009年、
14年前にベビーマッサージ講師として起業しました。
転勤族の妻としてキャリアが中断され、無力感や孤独を感じていた
私自身の子育ての辛さから
お母さんたちの力になりたいと思ったのがそもそもの始まりです。

ただ、1300人以上のお母さんたちと接するなかで
お母さんたちの幸福度があまりにも低く、
子育ての問題の原因の多くはそこに起因していることに気が付きました。

(実際に2021年に、母親の生活満足度の低さや子どもの数が増える程
幸福度が低くなる母親の実態の研究結果が発表されています。)

どうすれば子育て中の母親の幸福度を上げられるのか、
そんななかで出会ったのが
1998年に提唱された幸せを科学的に研究しているポジティブ心理学です。

ポジティブ心理学をベースにした介入は現在世界中で注目されており、
すでに
マイクロソフト社、グーグル合同会社、米トヨタなどでの社員研修に導入されています。

ポジティブ心理学をベースにした介入を行うと
生産性、創造性やワークエンゲージメントがあがり、
離職率や事故率が減ることが分かっています。

私は現在、このポジティブ心理学を
子育てや自分の生きづらさに悩むお母さんはもちろん
子育て支援をする側の人たちに応用してお伝えしています。

定期開催しているオリジナル講座はもちろん、

今年度も
公立小学校で就学予定の保護者に向けた講演会、
保育園での保護者、職員間の心理的安全性のつくりかたの
勉強会などを予定しています。

実際に、ポジティブ心理学を教育に応用した
ポジティブ教育を実践したブータンでは
子どもたちの幸福度が上がり、
さらに勉強はしていないのに学力が上がったという結果が出ています。

"幸せ”と聞くとアレルギー反応を起こす方もいる一方で、
実は
成績や業績、人生満足度に大きく影響する大切な研究です。

■話せること
幸せになるには、
気の持ちようや自己啓発的な行動ではなく
車の運転や料理のように「やり方」「スキル」が存在します。

相談例
✓職場での心理的安全性のつくり方
✓教員の育休復帰支援
✓子どものやる気(自己効力感)
✓保護者との関係性のつくり方
✓子どもの強みの見つけ方
✓人間関係を好転させる方法
✓子どもを可愛く思えない親の対応 など

母親や、子どもたちに接する大人が
ポジティブ心理学介入の方法を知り実践することは
当時者たちの幸福度が上がることはもちろん
子どもたちの幸福度アップに繫がります。

燃え尽きない支援、
子育てに疲弊する母親をなくし
大人と子どもたちの笑顔を増やすために活動しています。

■その他
最終学歴:早稲田大学第一文学部教育学専修
所属研究所:NLB研究所 代表 松村亜里
ブログ:https://ameblo.jp/kokoroodorukibun

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

ポジティブ心理学コーチ・ポジティブ心理学講師
講師歴14年
転勤族をしながら1300人以上のママに寄り添う
小学生~高校生の男子3人の母
元ベビーマッサージ講師

現在は子育てや生きづらさに悩むお母さんはもちろん

ママ講師、医療従事者、保育士など
誰かの力になりたいと思っている人を中心に
1回で悩みが解決するポジティブ心理学コーチングと

科学的に研究されたスキルを使って、
自分と周りの人、
組織全体を幸せにするポジティブ心理学介入を学ぶ講座、研修会を開催。


職歴

ポジティブ心理学コーチ

  • 個人事業主 2022/12 - 現在

ポジティブ心理学講師

  • 個人事業主 2020/1 - 現在

ベビーマッサージ講師

  • 個人事業主 2010/9 - 現在

社名非公開

  • 個人事業主 2010/9 - 現在

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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