仕事を楽しむ人を増やして組織を活性化!について話せます
■背景
楽しむ人ほど成果を出す!
その考えに至ったのは、
以前いた福祉関係の会社の本社経営部門に配属されたとき。
それまでは現場に近い部署だったので、経営のことはよくわからない状態。
わからない中やってみたのが、本社にある現場組織の観察。
よく見ると、
楽しそうにしている人が少ない。。
しかし、その中でも少ないながらも楽しそうにしている人は成果を出していた。
じゃあ、楽しむ人を増やせば組織としての成果につながるのではと思い、
手当たり次第の挨拶実施や全社スポーツ大会、全社パーティなどを行った。
それでも現場で楽しそうにしている人はそれほど増えなかった。。
そこで過去に成功してきた企業・組織を研究。
そこである共通点に気づいた。
それは、
●ビジョンの共有
●権限移譲の文化
●楽しい環境をつくっている
この3つが揃っていると社員が自分で考え、強みを発揮し、チャレンジしていく、
それを基に仕事を楽しんでいく。
そして自分が職場で実践していく中で、
コーチングやファシリテーションの技術も盛り込んでいくと
さらに楽しむ人を生み出しやすいことに気がついた。
このように、
●組織環境へのアプローチ・・職場環境作り
●個人へのアプローチ・・・・コーチングやワークショップの実施
●チームへのアプローチ・・・プロジェクトチームなどへのファシリテート
をすることで、
効果的に仕事を楽しむ人が増え、
組織が活性化して、組織としての成果の成果につながります。
そして社員の幸福にもつながり、雇用も安定していきます。
そのような組織になるための組織作り、風土作りを一緒にやっていきましょう。
■話せること
仕事を楽しむ人を増やしたい、
そう思ったのは、つまらなそうに仕事をしている人をたくさん見てきたからです。
これは社員個人にとっても、会社にとっても大きな機会損失です。
一人一人強みがあるのにそれが生かされていない。
社員が言われたことしかしない、自分で考えない。
いつしか組織に前向きな文化がなくなっている。
そんな組織を活性化へと導きます。
仕事を楽しむ人を生み出す組織とその作り方について、
お話しいたします。