出荷8万枚超え製造特許取得の神社仏閣用お守りの企画開発の効果について話せます
■背景
ある関西の寺院様からの依頼で始まったカード型お守りの企画開発。
リサーチの結果カード型お守りの新商品企画開発に着手することに。
お焚きあげという儀式を大切にする神社仏閣のためには、エコ素材である必要があり、かつ商品としての魅力と完成度は必須となります。
それら諸条件をすべて満たす事が重要だと考えて開発する必要がありました。
この一連の諸条件を満たすために紆余曲折があり、それらをひとつひとつクリアしていった結果、製造特許取得に至った、という経緯がありました。
■話せること
与えられたミッションとしてクライアントの希望を超えた回答を出すために、既存の市場をリサーチして、競争力と鮮度の高いアウトプットを目指し実現するためには。そんなことを考えて企画開発にあたり、そして生産サイドにその意図と意志を伝えて理解を促し、タッグを組む。
どんなプロジェクトにも必要と思われるスタンスになりますが、取り組みのイメージと価値観の共有はとても大事だと思われます。
実際に開発された製品を実売に結びつけるためのご縁を得るためのアクションも、開発と同等以上に重要となってきます。
このカード型お守り(木板お守り・商標登録済み)は、企画開発からデザイン、製造、そして営業販売から納品まで一連で携わっている稀有なプロジェクトだと思われますが、この小さくも珍しい取り組みについて、ご興味のある方には惜しみ無くお話させていただきたいと考えています。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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ハニカムコア材を使った照明機器の企画開発についてについて話せます
¥50,000~■背景 栃木県次世代戦略事業化プロジェクトとして補助金をいただいての新商品企画開発のご依頼を、宇都宮市にある亀田産業よりいただいてのプロジェクトです。 亀田産業は、航空機体の翼部の補強部材を富士重工に納めている会社で、ハニカムコア材の加工技術で貢献し続けている製造企業です。 その亀田産業の技術を活用した家具の開発を、とのテーマで亀田社長よりいただいたミッションプロジェクトです。 ■話せること ハニカムコア材を補強材としてではなく、コンシューマー向け家具として企画開発しようとしたのが本プロジェクトのミッションですが、透明な樹脂PET材で出来たハニカムコア材を照明機器とし、栃木県の開発プロダクトということで、木材を使った照明プロダクトを開発することになりました。 それらの企画要件がまとまり、デザインを乗せて、番傘のような日本的なプロダクトを考えました。 これらの材料と構造、デザインの組み合わせでの照明機器として、特許取得に至りました。 この構造からイメージ出来る照明機器としての可能性は、とても拡がりの大きなものとなるのですが、そのイメージも含めてこのプロジェクトプロダクトの企画開発ストーリーをお伝えさせていただけたらと思います。
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auのケータイデザインの革命と発展について話せます
¥50,000~■背景 世界初の通信事業者インハウスデザインディレクターとして、世界一撰べるカラーラインナップのau、世界一デザインが面白いauの実現を計り、シェアアップによる事業拡大に貢献させていただきました。 そこには、単純なデザインノウハウだけでなく、マーケティング、商品企画の知識と部署間連携により、完成度の高い商品作りと、生産技術、成型技術、塗装技術、塗料技術、塗料の顔料技術や粒子技術などのノウハウを活かして投入することで、国内最高レベルの商品鮮度を維持して来た事で、市場競争力を維持し続けました。 それらの生産技術が集まる独自の活動とネットワーク構築を商品生産にフィードバックさせ続けた事で、世界レベルでも最高水準の生産技術を誇ってきた事は、当時の特筆レベルでした。 ■話せること 生産技術の最新情報を入社するネットワーク構築があり、デザインの新しさの追究をし、表面加飾技術の鮮度を加えて商品を完成させる。その開発ストーリーとブランドとしてのこだわりを社内営業部門への伝達で販売へ貢献し、そして上市後は広報活動として世間へアピールする。その一環したサイクル全てに関わり、主導することでブランド強化になる事の実績と実感は、今非常に熱の高まりのあるブランディングの成功例の黎明期秘話になるのではないかと思われます。