世界のLNGの潮流についてについて話せます
■背景
INPEXにおいて豪州イクシスおよびインドネシア、マセラのFLNGプロジェクトに参画。JOGMEC調査部において東南アジア及び豪州のガス田開発とLNGプロジェクト開発の動向を担当。
■話せること
上流ガス田開発、オフショア設備、陸上LNGおよびFLNGについて全体を説明出来る。
また、最近の世界のLNGプロジェクト動向をフォローし将来予測をすることが可能。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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国内の天然ガス事情、含むヨウ素、について話せます。について話せます
¥50,000~■背景 資材購買を担当していたとき、千葉鉱業所も管轄しており、カンスイとヨウ素が主要生産物であった。 ■話せること 最大のヨウ素の埋蔵量を誇る千葉県における千葉県における掘削条件等を話せます。
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東南アジアよび豪州における脱炭素への法整備について話せます
¥50,000~■背景 COP26以降の欧米における急速な脱炭素の動きに追随する動きとして、東南アジアと欧州における脱炭素の法整備とカーボンマーケット市場の動きに注目し調査を行った。 ■話せること 豪州労働党政権になってからの脱炭素の動き。同国の環境訴訟。CCSの実行状況。 東南アジアにおけるCCSの実行状況について。 日本の先進的CCSの状況および国内でCCSを運用する際のコストと課題。 東南アジアと豪州におけるカーボンマーケットの状況。
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CCSの実現に向けたコストと法制度について。について話せます
¥50,000~■背景 INPEX退職後の一年間、フリーランスとして業界動向を追跡。石油学会誌ペトロテックにCCSについて投稿、掲載。 その後、JOGMEC調査部に勤務。東南アジアおよび豪州の上流開発を担当する傍ら、CCS、水素、アンモニアといったエネルギー移行を注視。 ■話せること CCSは、まだコストとして認識すべき。カーボンプライス市場や炭素税が世界的に整備された段階でコスト回収もあり得る。 欧州や米国を除き、法制度が確立されておらず、CO2の国際間取引も手探り状態。 また、炭化水素を処理することから、環境団体からの反発も根強い。 分離回収プロセスは、現在ではアミン方が主流だが万全ではない。また、アミン法は化学プラントで設置するにはコストとスペースが必要。 ■その他 石油学会誌ペトロテック2021年10月号と11月号。