ベンチャー企業から見て良い特許事務所、悪い特許事務所について話せます
■背景
特許出願を行う場合に特許事務所に依頼されると思いますが
出願書類をチェックできる知財の専門家がいない企業では、あまり質の良くない担当者に当たったとしてもその質の悪さに気付かないことがあります。
そして最悪の場合、せっかくの特許出願が無意味なものになってしまいます。
■話せること
・事前にどのような準備をすればよいか
・打合せでの確認事項
・書類のどのあたりをチェックすればよいか
などをお話できればと思います
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
【初心者限定】はじめての知財相談について話せます
¥30,000~■背景 ・テック系の経営者の方などで、「知財を強化しないといけない」「特許を取れ」と言われたが、何をしてよいかわからない。 ・知的財産について相談したいが誰に何を相談してよいかわからない といった初心者の方のご相談を承ります。 ご準備は不要です(しっかりとした相談をされたい方は別のトピックへの申込をお願いいたします。) ■話せること ・どういうものが特許になるのか、商標になるのか ・貴社ビジネスにおける知財取得の必要性、メリット ・費用の相場観
-
特許に繋がる発明創出活動の進め方について話せます
¥40,000~■背景 テック系企業で開発の成果を特許出願したい、という要望はあるかと思います。 ただし十分な準備が無く特許事務所に送付するだけでは、以下のような問題が生じやすいです。 ・技術の特徴となるポイントがずれてしまう →特許取得したのはよいが、本来守りたい技術が特許で保護されない ・特許取得に必要な情報が足りないため、書類が大雑把な内容になってしまう →他の技術との差が説明できず、特許庁の審査で拒絶されることになる ・一方で特許主塔には不必要な情報が多い →特許の内容は公開されるので、他社に不必要な情報漏洩の危険がある ・発明を十分に言語化して説明できていない →論理的な矛盾が生じたり、意図しない解釈を行われたりするため、特許庁の審査で拒絶される、 またライセンス活動で相手方の反論材料になる といった諸々の問題が発生します ■話せること ・開発成果の中でどのような部分が特許における特徴になるのか ・特許出願の書類にどの程度まで記載して、どこから記載不要と考えるべきか ・そのような特許になる部分をどうやって資料にまとめればよいか(言語化、図表化) ・社内でのアイディア出しの体制 ・ライセンスで収益化したり、特許侵害で他社を叩く特許とはどういうものか