産業廃棄物の現地確認の盲点について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
平成5年頃から、有資格者として化学工場の公害防止管理者や産業廃棄物を担当者した。産業廃棄物は、特に汚泥が多く、社会的にも埋め立て処分場が少なくなり、価格の高騰と残量から中間処理で減量とリサイクルが要望されてきた。
法律も不適切な処分に対応して、排出事業者にも現地確認を義務化するようになった。

■話せること
体験として、有資格者となり担当したが、前任者から法律対応が進まず、平成10年6月汚泥の違法投棄事件に遭遇した。それ以来、新規処分場を求めて5年間、処分場探しを経験した。その中には、事業者登録されているが、不適切な処分場もあり、監査の盲点についての経験を話ことができる。

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氏名:開示前

山形大学工学部で化学工学を専攻し、粉体工学や無機化学、ゼオライトを研究した。会社では、技術研究員として化学工学で設備の効率化や生産速度を改善した。生産技術として品質管理や所要量計画MRPシステムを学んで導入した。環境管理では、産業廃棄物、公害防止管理者を兼務し、産業廃棄物を副生原料として活用するのを強みとしている。公的に環境省、環境カウンセラーとして活動し2004年には、エコアクション21 の認証取得をしている。品質工学会のパラメータ設計を用いてモヤシの育成技術、染色助剤、洗剤、食品添加を商品開発し技術経営学の博士号を取得した。


職歴

職歴:開示前


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