品質問題などのシビれる対外交渉について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
米社とのレーザ装置の共同開発や電子部品の品質トラブルなど、お互いの利害が一致しにくい状況での問題解決の場面に幾度となく立ち会った。多くの場合、自分自身が問題解決の当事者だったが、このような矛盾的なビジネス状況をどのように切り抜けたのか。

■話せること
・米社とのレーザ装置共同開発:握手しながら殴り合うような共同開発
・キー部品の品質トラブル:米国の半導体メーカーとの品質問題交渉。ユーザである当方の解析結果に相手も動く。
・商品の品質トラブル:米国顧客との毎の電話会議で、どのような要求を受け、どのように社内を動かし、どのように回答したか。
・技術経営(MOT)の視点も含めて系統立ててお話しできます。

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氏名:開示前

株式会社アドバンテスト(半導体試験装置大手)にて、通算40年ほど装置開発、新事業開発、品質保証に携わってきました。

<開発技術者>
 新しいアーキティクチャの半導体試験装置やレーザ加工装置(10年)
<新事業開発>
 米社とレーザ加工装置の共同開発などを経験(10年)。
<品質保証:10年>
 責任者として、海外製半導体の品質保証体制構築を経験、特に、間欠性の不安定な不良や解決困難で長期化している不良に対して、故障解析技術を使って問題解決。原因究明後は、現実的な問題解決のために国内外の企業と対外交渉を担当しました。

 2017年に東京理科大大学院で研究を進め修了。技術経営修士(MOT:Master of Management of Technology)


職歴

職歴:開示前


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