建設業の働き方改革について話せます
■背景
いよいよ2024年4月から働き方改革関連法案が建設業へ適用されます。
積極的な取り組みにより一定の時間外労働が減少してきていますが、経験技術者の減少•システム化されていない多重下請け構造など、まだまだ問題は山積みです。
私の経験としましては
①『建築現場監督』として15年以上に渡り業務効率化ツールを実践しました。
②『現場支援部門』として現場業務を削減していくプロジェクトに携わりました。
■話せること
実際に業務の中で進めてきた働き方改革の事例をお話できます。
○例えば
・現場監督の生産性向上につながるITツールの活用事例の紹介
・建設現場の4週8休が実現できない現状説明と今後の課題
・現場社員の時短につながるアウトソーシングの活用事例
・現場で何が社員の負担になっていて、会社全体としてどう解決するのか
・今後の技術者教育の在り方
など
○現場ファーストな働き方改革を進めていきたいと考えています。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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建築施工管理の課題と現状、若手技術者教育について話せます
¥50,000~■背景 東海地区のゼネコンで現場監督を18年、その後は建築物の検査を主とした品質管理を行っています。若手技術者の講師として教育資料の作成に携わっています。 働き方改革、建設労働者の不足といった労務問題に対して現場支援に取り組み、現場スタッフの労働時間削減に貢献しています。 ■話せること ・建築施工管理の現状とこれからについて ・若手技術者育成における施工のポイント ・技術者教育における教育資料の見える化 ・施工管理の技術伝承について ・現場支援のあり方について
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工事現場へ導入するスマートデバイス(カメラ、アプリ他)について話せます
¥50,000~■背景 工事の効率化・労務低減のためにスマートデバイス(カメラ、アプリなどのICTツール)を導入しています。主にアップル製品(iPad、iPhone)。スマートデバイスによる効率化を現場で実践し10年が経過します。 ■話せること 工事現場で実際にスマートデバイスを使う中で見えてきた長所と短所、チーム運用する上でのポイントについて。組織の中核となる40代の意見を忖度なくお話することで工事現場の実態を理解していただけます。工事現場に必要とされるソリューションについてお話できます。
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RC造、S造物件における品質管理のポイントについてについて話せます
¥50,000~■背景 ゼネコンの品質管理部に所属し、引渡し後のトラブルや検査不具合の予防に注力しています。予防処置は建物引渡し後のトラブルを回避することができ、顧客からの信用へ繋がります。 ■話せること 建物の重大欠陥に繋がる不具合、繰り返し型の不具合について実際の事例に基づき話せます。施工関係者で品質管理のキモを理解することは高品質を実現するとともに、手戻りが無くなり労務負担を軽減します。設計や計画段階の改善策についても相談に乗れます。