化粧品商品開発で容器デザインの考え方、開発方法について話せます
■背景
カネボウ化粧品本部商品開発部ポイントチームにて所謂、プロダクター、プロダクトマネージャー、ブランドマネージャー、マーケティングマネージャーを経験しました。ポイントメイクの容器が部品数も多く、デザイン性が求められる商品で一番難しいとは思います。そこで私は、商品化におけるマーケティングから処方と容器(樹脂、金属、紙、ガラス)とデザイナーとのバランスを取り、化粧品研究所の処方研究グループ、容器研究グループ、基礎研究グループ、工場ラインとの調整を行って目標原価予算内で商品化を行って来ました。
■話せること
カネボウ化粧品本部商品開発部ポイントメイクチームで一番、イメージやデザイン性が求められ、部品数も多く、原料対応が難しい商品を担当しておりましたので、その時の各部署や各外部部品メーカーとの交渉内容等を具体的にお話しが出来ると思います。