異業種参入者向けアパレルビジネス立ち上げ期におけるものづくりについて話せます

■背景
自身の今までの経験から、アパレルビジネスの立ち上げもITプロダクトのようにアパレル商品企画を磨き込みながらビジネスを成立させていく必要がありますが、表立って見えるものづくりのソリューションでは出来ることに制約があったり時間がかかったり、不本意な量産を強いられる場合が多々あります。
量産フェーズでも問題は多く、通常のサプライチェーンは大規模量産に特化しておりショットの案件は忌避されがちです。また小規模向けと銘打っているサービスや会社については一定の知識経験が前提となっているためハードルが高くなっています。私が独自に構築した極小ロットからの生産から大規模でもリードタイムややり取りを極端に減らすことで「良い案件」として許容されるようなことも可能になります。

※超安価に関しては大量生産が数百枚単位での大前提となります、商品をしっかりと企画して、適正な単価での継続的なビジネスをご検討されているクライアント様向けのスポットコンサルティングとなります。

■話せること
・初期フェーズのプロダクト開発について
　極小ロットから大規模ロットにおいて、それぞれの各工程でなにがどれくらい時間がかかり、どういった制約があるのかを把握していますので、個々の状況においてベストな選択肢を提示可能です
・初期フェーズの量産について
　製品コストとの見合いになりますが、数着からでも現実的なコストで量産は可能です。少量でテストマーケ行い、反応を見ながら改善を行い、すぐにアップデートして量産をするといったことも可能となります。どういったこと行いたいのか、できるのかといったニーズに対応したお話が可能です。
・業界構造と慣習について
　アパレル業界は独特な慣習が多く、異業種の方が面を食らうことがあります。大まかな構造と、取引のフローについてお話が可能です。知ることでスムーズに取引が進み、飛び込みでも案件を引き受けてくださる会社様が増えると思います。