高輝度プロジェクターの市場動向にについて話せます

私がプロデュースした商品は、数千億台から数兆台を市場に出し、未だ出し続けているものも、数少なくありません。
IT機器などですが、あなた方の身近で今でも、黙々と働いています。
例えば、今流行りのクラウドコンピューティングのコンセプト特許は、私が2000年に出願し、登録されています。15年経って、ようやく時代が追いついて来ました。
私は過去の実績など振り返りません。その時々に最適解があるからです。経験値は油断の元です。経験値からだけでは、世の中にパラダイムシフトを起こすような、商品はプロデュース出来ません。
過去の実績に囚われ、倒産や廃業した一流企業を嫌というほどこの目で見て来ました。
世の中の話題になる前の、将来革命的な技術を探し、一見関係ない事象を結び付ける力が必要です。
既存の文化をすべて置き換えるような「破壊的創造」と改善や改良にみられる「保守的創造」のどちらを選びますか？
私は、液晶プロジェクターでOHPやフィルムプロジェクターなどの映像機器を駆逐し置き換えてしまいました。
また、1995年当時「プレzrンテーション」は日本には導入されていませんでした。液晶プロジェクターとMicrosoft社の「Powerpoint」を使い、日本にプレゼンテーション文化を根付かせました。今でこそ「パワポでプレゼン」と気軽につかわれますが、その普及には並々ない努力と閃きが必要でした。
そして、私は「破壊的創造」をやってのけました。
私は商品企画から製造・販売までこなしましたので、プロジェクターの関係を幅広く熟知しております。

退職後はXANAVYというコンサル会社を設立して、代表を勤めております。
５G、6G通信、ブロックチェーン、量子コンピューティング、メタバース、NFT、生成AI、画像処理などの先端技術情報に明るく、日夜その分野も情報収集していますので関連のお問い合わせをお待ちしております。
これらは、間違いなくパラダイムシフトを起こし、我々の生活を劇的に変えます。

また、マーケティング、商品企画、インダストリアルデザイン、Webサービスなどで、お悩みの方、本物のマーケティングをお知りなりたい方も、是非ご相談ください。

「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である」

これが、マーケティングや商品企画の原点です。過去から未来まで不変な事象です。
しかしこれに＋αすることで、商品は爆発的に売れます。