廃棄物を副生原料として利用する方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
芒硝、硫酸ナトリウムを副生原料として他の工場より購入していた。芒硝自体の購入価値が低い事や同様のリサイクルと称した廃棄物の擬装が発生した。単なる価格だけで有価物の判定が難しくなり、廃棄の総合判定が必要となった。

■話せること
廃棄物をそのまま原料にするのは、再生利用申請が必要である。廃棄物を単なる価格だけで有価物として利用する事はできない。以前は、逆有償や管理費の名目で有価物を装った時期もあった。実践より、廃棄物に疑われない為に、総合判定を合理的に実施する方法を説明する。

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氏名:開示前

山形大学工学部で化学工学を専攻し、粉体工学や無機化学、ゼオライトを研究した。会社では、技術研究員として化学工学で設備の効率化や生産速度を改善した。生産技術として品質管理や所要量計画MRPシステムを学んで導入した。環境管理では、産業廃棄物、公害防止管理者を兼務し、産業廃棄物を副生原料として活用するのを強みとしている。公的に環境省、環境カウンセラーとして活動し2004年には、エコアクション21 の認証取得をしている。品質工学会のパラメータ設計を用いてモヤシの育成技術、染色助剤、洗剤、食品添加を商品開発し技術経営学の博士号を取得した。


職歴

職歴:開示前


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