フライアッシュのゴム、プラスチック用フィラーとしての有効活用について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大手化学会社で、長年合成ゴムや合成樹脂の研究開発、製造、営業技術に従事しました(主任研究員、技術部長)。
さまざまな顧客の製品開発を支援しましたが、その際、廃棄物由来の配合材料の有効利用について、多くの知見を得ることができました。

石炭火力発電ボイラーで石炭(微粉炭)を燃焼させた際に発生する副産物のフライアッシュは、主成分がシリカであり、ゴムやプラスチックのフィラーとして、有効利用できる可能性があります。

■話せること
1. ゴム製品へのフライアッシュのフィラーとしての利用可能性
2. ゴム製品にどれだけフライアッシュを配合可能か
3. フライアッシュを配合可能なゴム製品の用途
4. フライアッシュを含んだ製品に想定される技術的な課題

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氏名:開示前

総合化学メーカーに42年間勤務。アセチル製品、有機ファイン製品、接着剤、油脂製品、食塩水電解製品、水処理システム、特殊ガス、ポリマー製品、放熱材料、窒化ケイ素、炭化ケイ素関連製品の製造、研究(主任研究員、部長)、営業技術(部長)に従事しました。

 また、サステナブル事業推進部門では、各種リサイクル、カーボンニュートラル、環境負荷低減、生分解性ポリマー、バイオマス資源等の技術開発にも従事しました。

 2022年4月から、一般社団法人日本ゴム協会に勤務して、学会、シンポジウム、講習会、年次大会などの企画、運営、実施を担当。ゴム、エラストマー、接着剤に関わる企業、大学、研究機関との太い人脈を持っています。


職歴

職歴:開示前


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