フッ素ガスによる表面処理の用途展開について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
1981~2022年(41年間)、大手化学会社(デンカ(株))で主に合成樹脂(PVC、PS、PVA、EVA等)、合成ゴム(CR、ACM
等)の製造(課⾧)、研究開発(主任研究員、技術部⾧)、営業技術(部⾧)として、新製品の開発や顧客製品開発の支援を実施しました。特にCRについては、ハロゲン化処理によるワイパーの開発にも従事して参りました。フッ素ガスによる各種材料の表面処理の用途展開について、知見を有しています。

■話せること
フッ素ガスによる表面処理の用途展開。以下に例を示します。

1)工業分野:コンベヤベルト、ローラー、ガイド、吸着パッド、チューブ、ホース内面、シール・ガスケット、食品・医療用シール、金型関連:ゴム金型、樹脂金型
2)自動車分野:ウェザーストリップ、シール材、ホース、チューブ、ワイパーブレード
3)航空宇宙・精密機器分野:Oリング、シール材、ケーブル被覆、精密機器部品
4)その他新規市場・分野:スポーツ用品、建設・土木シール材、パッキン、農業: 農業機械ゴム部品、家電: パッキン、シール材

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

総合化学メーカーに42年間勤務。アセチル製品、有機ファイン製品、接着剤、油脂製品、食塩水電解製品、水処理システム、特殊ガス、ポリマー製品、放熱材料、窒化ケイ素、炭化ケイ素関連製品の製造、研究(主任研究員、部長)、営業技術(部長)に従事しました。

 また、サステナブル事業推進部門では、各種リサイクル、カーボンニュートラル、環境負荷低減、生分解性ポリマー、バイオマス資源等の技術開発にも従事しました。

 2022年4月から、一般社団法人日本ゴム協会に勤務して、学会、シンポジウム、講習会、年次大会などの企画、運営、実施を担当。ゴム、エラストマー、接着剤に関わる企業、大学、研究機関との太い人脈を持っています。


職歴

職歴:開示前


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