人事評価制度と労務管理についてについて話せます

大学を卒業後、新卒としてアミューズメント業界の会社へ入社。アミューズメント事業部の営業職として配属。 営業職を4年間経験し、スタッフ50名の店舗のマネージャーとして店舗マネジメント業務に従事。
その後、人事部に異動となり採用マネージャーとして新卒、中途、アルバイトの採用業務に従事。延べ2万人以上の採用面接を実施。 その後も採用領域から教育・研修領域、評価領域、労務管理領域と職域を広げ、同社の人事責任者として人事業務全体をマネジメントした。
また人事業務と並行しながら新規事業立上げ業務にも従事し、飲食店10店舗の立上げに携わる。 農業生産法人の立上げについてはプロジェクトリーダーとして同法人の役員も兼務しながら50名規模の会社運営に携わった。
その後、同業界の企業からのヘッドハンティングを受け2社目に転職。
同族経営の事業承継に伴う人事責任者としてのミッションだった為、人事制度の策定業務(評価制度の導入、労務管理の改善、就業規則の改訂、人件費コントロール、採用戦略、業務のDX化の推進等）や組織戦略業務(人員整理を含めた新たな組織の編成）に従事。
また経営企画室として3つの新規事業(ホテル、シミュレーションゴルフ、アミューズメント施設）の立上げ業務にも従事。
新社長就任に伴い、一つの区切りになったので新たな職域を求めて飲食業界である3社目へ転職。
前職同様、同族経営の事業承継をおこなったばかりのタイミングで、人事総務セクションにおける責任者が不在だったこともあり、人事総務領域全般を責任者として管理することとなる。 採用、評価、労務、社会保険、給与計算と人事領域から保険関連、車両関連、事務設備関連と総務領域全般の管理、業務改善に取り組み、現在に至る。