セルフォック型光ファイバー及びインフラの劣化診断用センサーについて話せます
■背景
1972年に慶應義塾大学工学部にて、世界初のセルフォック型光ファイバーを開発。また、近年、振動検知センサーのインフラ劣化診断について、中小企業のアドバイスを行っている。
■話せること
光ファイバーのインフラ診断への用途(例えば、鉄道・上下水道・トンネル内の空乏)及び従来の打音検査のデジタル化について話すことが可能。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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医療業界への参入の難しさと自社の得意分野を生かす方法について話せます
¥50,000~■背景 1980年以降:約20年間X線画像のデジタル化に取組み、コニカミノルタのCR(Computed Radiography、商品名REGIUS)を実用化。また、デジタルX線診断装置に不可欠なシンチレータ(CsI)の開発を主導。 2004年:世界で初めて位相コントラスト技術をマンモグラフィに適用したPCM(Phase Contrast Mammography)システムを実用化。 2005年~2010年:コニカミノルタの技術戦略策定を担当。 ■話せること ・病院への医療機器導入で、留意すべき点。 ・新規医療機器開発のポイント。 ・戦略策定上のポイント。 ■その他 雑誌「研究開発リーダー」2009年5月号(コニカミノルタホールディングスにおける研究開発テーマの評価、その判断基準と仕組み) 雑誌「研究開発リーダー」2009年11月号(コニカミノルタホールディングスにおけるコア技術の高度化、複合化・融合化による新しい価値の創造) 書籍「研究開発テーマの選定・評価と中止/撤退の決め方・進め方」
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新規なデジタル画像診断機器開発・製造及び病院への導入について話せます
¥30,000~■背景 1977年:東京工業大学大学院物理情報工学専攻博士課程卒(工学博士) 同年:小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタ)入社 直ちにOPC(Organic Photo Conductor)及びPS版開発に従事。 1980年以降:約20年間X線画像のデジタル化に取組み、コニカミノルタのCR(Computed Radiography、商品名REGIUS)を実用化。 2004年:世界で初めて位相コントラスト技術をマンモグラフィに適用したPCM(Phase Contrast Mammography)システムを実用化。 2005年~2010年:コニカミノルタの技術戦略策定を担当。 ■話せること X線画像のデジタル化の取り組み 著書:雑誌「研究開発リーダー」2009年5月号(コニカミノルタホールディングスにおける研究開発テーマの評価、その判断基準と仕組み)、 雑誌「研究開発リーダー」2009年11月号(コニカミノルタホールディングスにおけるコア技術の高度化、複合化・融合化による新しい価値の創造) 書籍「研究開発テーマの選定・評価と中止/撤退の決め方・進め方」 ■その他 開発におけるチームビルディングの方法、職場の心理的安全性の確保、外部環境把握とコア技術戦略策定の方法等について相談可能です。
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全社の技術戦略、特に自社のコア技術戦略を如何に策定するかについて話せます
¥30,000~■背景 得意分野は、以下の通り。 材料(化学):高分子化学、光化学、蛍光体、有機半導体、無機光半導体 画像工学:光学及び光学材料、電子写真感光体、インクジェット記録材料 医療機器開発:デジタルX線画像読取装置、X線画像評価・画像処理 これ以外に、技術経営:コア技術に基づいた技術経営。 1980年以降:約20年間X線画像のデジタル化に取組み、コニカミノルタのCR(Computed Radiography、商品名REGIUS)を実用化。 2004年:世界で初めて位相コントラスト技術をマンモグラフィに適用したPCM(Phase Contrast Mammography)システムを実用化。2005年~2010年:コニカミノルタの技術戦略策定を担当。 ■話せること 新規開発の要点をComputed Radiography開発の事例から説明できます。ポイントは、チームの心理的安全性を担保することです。また、非常に困難なコンペチタ―の知財に関して、如何に対応するかの知財戦略に関しても説明可能です。また、全社の技術戦略についてもどのように進めるかお話し可能です。 ■その他 雑誌「研究開発リーダー」2009年5月号(コニカミノルタホールディングスにおける研究開発テーマの評価、その判断基準と仕組み)、 雑誌「研究開発リーダー」2009年11月号(コニカミノルタホールディングスにおけるコア技術の高度化、複合化・融合化による新しい価値の創造) 書籍「研究開発テーマの選定・評価と中止/撤退の決め方・進め方」