新薬の導入案件でのサプライチェーン部署を巻き込む時期と要素について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
新薬を導入する場合に、化合物の科学的評価や経済的評価は確実に実施されるが、サプライチェーンマネジメントの観点から疎かにされる場合があります。それを如何に防ぎ、インライセンス契約締結後、サプライチェーン絡みの問題を防ぐかについて相談を受けました。

■話せること
新薬を導入する場合に、サプライチェーンマネジメントの観点から、インライセンス契約の評価・交渉のどの時点で、担当部署を巻き込んで評価していくか、どのような観点から評価していくかについて、お話できます。

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氏名:開示前

現在、大手製薬企業およびバイオベンチャーがクライエントになり、海外企業を相手にライセンス交渉・戦略立案を実務並びにコンサルティングしています。
IPOを目指して、研究開発型バイオベンチャーの経営陣の一人として経営全般と事業開発並びに研究開発をマネジメントしていました。Repertoire Genesis社在籍中にHVC KYOTOで”JETRO賞”を受賞しました。
Block Buster Tokyo 2021(東京都主催 創薬・医療系ベンチャー育成支援プログラム)のメンター及びMEDISO(厚労省医療系ベンチャー・トータルサポート事業)サポーターに選抜されました。
更に、大手製薬企業と製薬協での活動歴も長く、製薬業界に精通しています。
海外駐在(New York, North Carolina、Singapore、計8年4ヶ月)と事業開発(20年)に加えて、国際製薬団体連合会や製薬協国際委員会 幹事を務め、国際的業務に豊富な経験があります。製薬協 感染症分野のリーダーを任され、AMR(薬剤耐性)対策の第一人者として活躍していました。官民連携会議(感染症)の民間代表として、日本政府(内閣官房、厚労省、外務省)とのネットワークも構築しています。 事業開発においては、クレストールをZenecaに導出する案件で塩野義製薬の経営に大きく貢献しました。また、シンガポールオフィス初代社長として、未知の東南アジアでの事業開発にも取り組み、海外での会社経営も学びました。


職歴

職歴:開示前


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